2020年10月25日日曜日

関東圏の直下型地震【コロナに追い打ち】

 富士山の噴火、そして直下型地震、巨大台風、いろいろな災害が考えられますが、関東大震災から既に50年以上経過して、最近大きい地震が東京近郊ではないことから、いつ起こっても不思議はありません。東日本大震災からもう10年、前の記事でも書きましたが、災害は忘れなくともやってくるのです。

企業はBCPをしっかりと考え、個人もそれを考えたほうが良いと思います。

2020年9月5日土曜日

災害は忘れなくてもやってくる【巨大台風と巨大地震】

 超大型の台風が近づいていますが、今後、これが当たり前になるでしょう。更には、東日本大震災のことがすっかり忘れ去られていますが、大きな地震が特に、関東地方、中部地方で来ることを忘れてはなりません。コロナで散々な時、災害は起こるものです。

2020年8月31日月曜日

ビジネス用語に戦争用語がそのまま使われる訳

 戦略は本当によく聞く言葉で、そのまま戦争用語です。あとは、戦術もそうですが、業界がそのままそのものになっているのが、ロジスティクスでしょうか。日本語で訳すと兵站ですが、物流の大切さは、本当に戦争をそのままビジネスに持ち込んだと言っても良いでしょう。

本当に軍事技術は壮大な実験場とも私は思っており、民生技術で使われているものは、軍事技術がそのまま転用されているものが結構あります。カーナビで当たり前のように使われているGPSもミサイル誘導のための測位技術で今は、スマホに当たり前のように搭載をされていますし、私達の生活から切っても切り離せないインターネット技術は、もともと拠点が攻撃された時に様々なルートからアクセスや通信ができるようにと言う分散の技術だったわけです。それに通信などは、本当にNTTのような国営企業がどこの国も牛耳って来たわけですが、民間に開放されたのは本当にまだまだ最近と言ってもいいと思います。

航空機や自動車などの技術も多くは、お金をいくらでもかけてもその冗長性や信頼性を高めて、コスト度外視で作ったものが、量産化等でコストが下がり、民生技術になった遠野は腐るほどあります。

2020年8月5日水曜日

ゴッホのすべてのひまわりが集結する徳島の大塚国際美術館

私の大好きなゴッホのひまわりが全て集結する場所が徳島の大塚国際美術館なんです。それも触れるw あのゴッホのタッチが好きで、それもひまわりが大好きで、新宿の損保ジャパンの東郷青児美術館にも何度も足を運びました。

大塚国際美術館は全てがニセモノですが、本当に良い場所です。


●大塚国際美術館

●大塚国際美術館は全部ニセモノでも超オススメ【満足度日本ナンバーワンでリピーター多し、必ず行くべし】










2020年8月1日土曜日

イノベーションと技術革新は必要に迫られて起こる

コロナを見ているとニューノーマルなんて言葉をよく耳にするんですけど、これって新陳代謝を促しているんじゃないかと思うぐらいなんですよ。ちなみにそうは言っても、農業って、生きていくための根幹なので、これもコロナを機に大きく見直されると思います。何かって言うと、自給率です。

今後、中国も災害などで輸出余力もなくなるだろうし、有事の際、それから外交手段として農業を使い出すようになると思うので、自給率を上げるというのは、国の政策として一番だと思うんですよね。あとは、医療は、無駄な延命はやめてもらいたい。高度な医療というのは、いたずらに生命の尊厳を貶めることにだけは使ってもらいたくない。あとは高額医療かな。これを保険で見るのも止めてもらいたい。

今後、世の中が大きく変わると思いますが、それが何年後になるのかな。少なくともIT関係、特にVRやAI関係は凄まじいだろうな。

2020年7月26日日曜日

ハムスター並みの政治家は消えて無くなってもらいたい【GoToHell 人災と愚策による国家の凋落】

本当にこの国難の時に、Gotoキャンペーンとか情けない。更には、夜の街の行動を抑えれば、ある程度は、感染の拡大を防ぐことができたにも関わらず、それもせず。緊急事態宣言である程度、事例の蓄積ができ、他の国の状況も理解していたはず。それなのに、これかと思いますよ。

本当に、日本は、失われた10年、20年、30年どころではなく、完全に世界からは周回遅れになってしまったようです。この間にも、経済力は削がれ、その影で社会保障費用は天文学的な数字で膨れ上がり、更には医療崩壊も様々な場所で起きるでしょう。

平時は、猿が指揮をとってもできますが、有事にはバカが指揮を執ったり、腹黒の真っ黒クロスケが指揮をとったらとんでもないことになります。本当にこの国、終わったな。中国も、習近平が暴走して、おそらく歯止めが効かなくなり、三峡ダムなどの決壊などでとんでもない事になりそうですが、日本も、天災による激甚災害が今後もバンバン起きるでしょうから、他のことを気にしてはいられないと思いますが・・・・。

2020年7月10日金曜日

今後常態化する災害とインフラ整備の先見性

本当に民主党時代は酷かった。いまの自民党も酷いけど、それ以上に酷かった。国民の命と財産を護るインフラをことごとく潰したのだから。また、未来の利益を生む先端分野と基礎研究部門をこれでもかと削り、競争力を極限まで削ぎ落とした現実がある。

大雨、台風、そしてこれから地震や噴火などの災害が間違いなく起こります。そのときに、熊本県や岐阜県で道路が寸断されて孤立した際に、代替道路として整備された高速道路が機能します。第二東名も散々、非難されましたが、あれは日本の大動脈です。バイパス機能がなければ長期間に及ぶ災害の際に、機能不全になります。

ある意味、無駄だと思っていたもの、思わされていたものがこのような非常時に価値を生む。今後、売国奴によって批判されてきた分野が見直されることでしょう。