ドコモがなんとか加入数を維持しているのは、このMVNOによるところが大きいと何かの記事で読みましたが、Iphoneの導入後は、Iphone効果もあるでしょう。
あっという間に競争相手が増えて、イオンのほかにもビックカメラ、OCNやビックローブだけじゃなくて楽天まで入っているんですね。正直、今まで7000円ぐらい払っていたものが、1000円前後で利用できるのであればこっちにスイッチする人がいてもおかしくないですからね。二台もちでもいいぐらいですし。
中古でスマホを買うと5000円くらいで買えるものもあるので、ガラケーと二台持ちって人も結構居ると思います。ただ、問題なのは、シムロックのかかっているものとか、通信方式によっては使えないものがあるので注意です。あとはSIMの大きさですかね。
それにしても、下記のDTIの宣伝は上手いなーと思いました。思わずクリックしてしまいましたもん。ただ、このSIMフリー、若しくはドコモのIphoneを手に入れるのがまた大変なんですよね。ドコモは5Sから後なので、中古で45000円ほどしますし、シムフリーのものを買うと6万位します。ということで、今のところは余り旨みはないんですよね。4とか4Sはだいぶ値段がこなれてきたとはいえ、ドコモの回線を使うMVNOじゃだめですし。
●DTIのHP
http://dream.jp/
●あなたも月額490円でスマホが持てる!?今話題のMVNOって一体何?(料金節約術)
http://matome.naver.jp/odai/2137255792075060301
●MVNOの比較サイト
http://ma-bank.net/word/92/
●MVNOの比較サイト
http://ma-bank.net/word/92/
●Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%AE%E6%83%B3%E7%A7%BB%E5%8B%95%E4%BD%93%E9%80%9A%E4%BF%A1%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E8%80%85
仮想移動体通信事業者(かそういどうたいつうしんじぎょうしゃ、Mobile Virtual Network Operator, MVNO)は、携帯電話やPHSなどの物理的な移動体回線網を自社では持たないで、実際に保有する他の事業者から借りて(再販を受けて)、自社ブランドで通信サービスを行う事業者のこと。対義語として、自社網をMVNO事業者に提供する側を、移動体通信事業者 (MNO)と呼ぶ。
なお、総務省による定義では、
- MNOの提供する移動通信サービスを利用して、又はMNOと接続して、移動通信サービスを提供する電気通信事業者であって、
- 当該移動通信サービスに係る無線局を自ら開設しておらず、かつ、運用をしていない者
とする[1]。
概略[編集]
OEM製品の、移動体通信サービス版ともいえる。サービス卸元の事業者としては、卸先の事業者の販売・営業体制を活用することができ、卸先の事業者にとっても、物理的な移動体回線網設備の負担なくサービスを提供できる。
また、両者間の契約形態(帯域貸しなどその他)から、同程度のサービスを、卸元よりも卸先が安価に提供することも多い。
電話番号は、概ね関東・甲信越地域で卸元と契約した場合に発番される番号が割り当てられる(ディズニー・モバイルは、契約した各地域毎の番号帯が割り当てられる)。ただし、イー・アクセスの自社回線[2]は、開業当初から全国一社体制だった関係もあり、地域別の附番は行っていないため、総務省が同社割り当てた番号帯のいずれも附番されうる。
日本では、MNOによるMVNO(KDDIの+WiMAXやソフトバンクモバイルのSoftBank 4Gなど)が、MVNOの中でも比率が高いとされ、純粋なMVNO事業者の展開比率が諸外国に比べて低いとされる。また、2014年時点では、MVNO事業者のほとんどはNTTドコモの回線を利用したものが大半とされている。