よく、裁判での情状酌量で聞く言葉ですが、社会的制裁とは、古くは村八分だったんですよね。今じゃ、会社の懲戒解雇とかネットによる炎上とかありますね。
やっぱり、一番でかいのは、「グーグルによる名前の掲載」じゃないですかね。まとめサイトなんか作られた日にゃ、一生、それが残りますし。一人歩きしますからね。
●社会的制裁
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E7%9A%84%E5%88%B6%E8%A3%81
えちごやBlog。シンガポール在住時に書き始めました。越後屋から悪代官になれる日を目指し、備忘録的に思いつきで日々の雑感を書いている越後屋ブログでありんす。腹黒満載の真っ黒くろすけなので、ある日突然、タイトルが「あくだいかん日記」になったら、そういうことだと思ってください。 かしこ
2012年10月23日火曜日
2012年10月19日金曜日
発電コストの比較【原子力、火力、水力とその他の自然由来発電】
よく言われる、発電方式によるコストの比較ですが、下記を現段階のコストで比較をしてみます。発電所は、立地や前提でコストのブレが極めて大きいため、ここではあくまで平均的な条件の下で算出してあります。
1.従来試算
1)原子力
2)石炭火力
3)LNG火力
4)石油火力
5)大規模水力
6)風力
7)大規模太陽光
福島第一原発の事故を受けてエネルギー政策の転換が課題となる中、従来の発電コストの見直しにも注目が集まっている。政府のエネルギー・環境会議での電源ごとの発電コストを計算している検証委員会(委員長・石田勝之副内閣相)によるコスト計算の結果(報告書案)が報道されたので、図にはこれをかかげた(毎日新聞2011.12.13)。
報道は、今回の発電コストの見直しにより、風力、太陽光など再生可能エネルギーによる発電の高い可能性が示されたという論調である。見出しを掲げると、
毎日新聞2011.12.13「発電コスト風力8円、太陽光12円 原子力並み低下も - 2030年試算」
東京新聞2011.12.13「原発コスト8.8円 7割増、火力と大差なく」(毎日の8.9円と何故か異なる)
である。
しかし、図を見れば分かる通り、原子力の相対的優位性は揺るがないという結果が示されている。これは、今回の試算によれば、原子力のコストに今回の事故費用を含めても、一方で、化石燃料の価格上昇、温室効果ガス削減費用による火力発電のコスト増ほどではなく、また一方で、風力や太陽光もコスト低下はこれからの見込まれるものの不確定な要素も多い(コストの最低と最高の幅が大きい)からである。
あとは国民感情などコスト以外の要素を考え合わせて、政治決断するという格好なのであろう。
実際は、化石燃料の価格が今後どう推移するか、また海外と比較して高い日本の化石燃料調達コストの低減は図れないのか、といった重要な要素に関する試算の前提条件が問題にされていないのが、問題であろう。今後、重要な役割を果たすと考えられるLNGの日本の輸入価格が欧米の2倍である点については図録4124参照。
コスト等検証委員会の報告書案(12月13日)によれば、LNG火力については、以下の前提で計算が行われている。
・燃料費比率:77%(2010年)
・燃料費初年度価格:LNG全日本通関CIF価格の2010年度平均
・将来の燃料費価格:上にWEO2011の価格トレンドを適用
なお、報道によれば、原子力に関する今回試算の前提条件は以下だったという。
①福島第一原発旧の事故対策費の想定5.7兆円を40年の稼働期間で積み立てる(0.5円分)
ただし事故費用が20兆円に膨らむとコストは10.2円
②立地対策の補助金を含める(1.1円分)
③福島事故を受けた追加安全対策費(0.2円分)
④原発稼働率70%(近年の稼働実績より高い値、図録4050参照)
⑤除染や追加的な損害賠償は未定
(④⑤は東京新聞2011.12.13、それ以外は毎日新聞2011.12.13)
(2011年12月13日収録、14日LNG火力燃料費前提追加)
2012年10月14日日曜日
エアアジアの日本国内路線【Air asia旋風は起こるか?】
東京から北海道の路線って、航空会社のドル箱路線と言われているぐらいで、超強気な価格設定なんですよね。片道、だいたい、割引のきかない正規の料金だと3万円をちょっと切るくらいかな。それに比べるとエアアジアって6000円前後なんですよね。驚きました。
鳴り物入りで登場したLCCのAIR DOとかも思ったより安くないんですよ。まぁ、今まで競争原理が働かない路線で、他の赤字路線の穴埋めをしていたってところでしょうが、今後、どーなりますかね。それにしても、国土交通省はよく認めたなーと思いますよ。まぁ、成田-千歳間ですけど。
●エアアジア
http://www.airasia.com/jp/ja/home.page
鳴り物入りで登場したLCCのAIR DOとかも思ったより安くないんですよ。まぁ、今まで競争原理が働かない路線で、他の赤字路線の穴埋めをしていたってところでしょうが、今後、どーなりますかね。それにしても、国土交通省はよく認めたなーと思いますよ。まぁ、成田-千歳間ですけど。
●エアアジア
http://www.airasia.com/jp/ja/home.page
2012年10月13日土曜日
鉄道の建設と高速道路の建設の難易度
以前に、東南アジアで何故鉄道が普及していないかということを書いたんですけど、正直、日本に比べ平坦なところが多く、トンネルや橋梁も少なくて済むため、正直言って、都市部に関しては、鉄道をバンバン作ったほうが良いとすら思っていました。鉄道っていうのは、私の知る限り、線路の線形というよりも、勾配に左右されることが多いと思っています。実際に、長野新幹線は、他の新幹線とは違い、勾配のきついところを登れるような仕様になっています。碓氷峠の勾配は66.7‰です。(66.7/1000)は1/15の換算値となります。こうすると、1mの高低差を生ずるのにどのくらいの水平長を必要とするかがわかりやすくなります。つまり、碓氷峠の勾配では15mの水平長で1mの高低差を生じるます。JRの車両は20m車がほとんどですから、電車1両の前と後ろで1m以上高さが違っているということですから、相当の高低差があるということになります。
基本的に、車に比べて、アップダウンに弱い鉄道はこういうところで制約を受けるわけで、それがボトルネックとなり、中央新幹線も、南アルプスのトンネルの掘削という問題もありましたが、勾配の問題もあったのです。
それから考えると、高速道路などを作るほうがより難易度も低いわけですし、運用の自由度も高いんですよ。鉄道は、車両も結構高いですし、車のような自由度がないですからね。ただし、ある程度の人員を超えれば、その単位面積あたりの輸送効率は極めて高く、私は、タイのバンコクやインドネシアのジャカルタ、マレーシアのクアラルンプールなどは、何故鉄道がここまで普及していないのかと思うぐらいですもん。
2012年10月8日月曜日
10年後に「食える仕事」「食えない仕事」~グローバル化で職の72%は消える。
前にも「日本人の72%は10年後に食いっぱぐれる!?」で書いたんですけど、国境が限りなく低くなったのと同時に、OA化(オフィスオートメーション)とFA化(ファクトリーオートメーション)がさらに追い討ちをかけ、ホント仕事がなくなっていくことが容易に想像できます。
国際取引が増え、フォワーダーと呼ばれる通関業者も、ひょっとすると関税がなくなり、通関用のインボイスや手続きがなくなり、消えてなくなる可能性もひょっとしたら出てくるかもしれませんね。確かに、検疫みたいなものは残るでしょうが、関税をかけることによって自国経済を守るというのがTPPや自由貿易で徐々になくそうというのが覇権国などの考え方ですが、どうなんでしょうね。
1) 重力の世界
1.IT化で瞬時に海外移転する職業
2.徐々に海外移転していく職業
3.海外移転しないが、国内で徐々に外国人に置き換わっていく職業
2)無国籍ジャングル
1.神の領域への挑戦者
2.ボーダレス経営
3.金融&サイバーの覇者
3)ジャパンプレミアム
1.独自カルチャーの依存
2.チームワーク&サービス
3.信用&コミニュケーション
4.ハイレベルな日本語
5.国による参入規制
4)グローカル
1.独自カルチャーの依存
2.チームワーク&サービス
3.信用&コミニュケーション
4.ハイレベルな日本語
5.国による参入規制
1.独自カルチャーの依存
2.チームワーク&サービス
3.信用&コミニュケーション
4.ハイレベルな日本語
5.国による参入規制
鹿のフン 【タモリが絶句した吉永小百合の名曲】
サユリストを自認し、同じ早稲田大学だったこともあり、学生食堂で吉永小百合が偶然に発見した際、吉永の食べ残しを食べようか迷った末、思いとどまったというエピソードもあるぐらいですから、彼女の歌う「鹿のフン」「フンフンフンフン、黒豆よ」なーんていう歌詞が信じられなかったのでしょう。
笑っていいともで、これは取り上げられましたが、その当時、同じフジテレビの「俺たちひょうきん族」でビートたけしや明石屋さんまが、さんざんこのことを取り上げていたのは、当時は非常に有名でした。
この前、久々に奈良に行って、ついつい、ゆるきゃらのきもがわいい「せんとくん」を見て思い出してしまいました。
●せんとくん
2012年9月26日水曜日
ご開帳 【合掌】
それにしても、「ご開帳」と当時から言っていましたが、あたらめて調べると、本当にそうなんですね。ありがたや、ありがたや。
合掌
●ご開帳 (ストリップ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%94%E9%96%8B%E5%B8%B3_...
『ご開帳』(ごかいちょう)とは、ストリップ劇場などでストリップ嬢が、股を開き、陰部を観客に披露すること。
これは陰部を露出させるという非日常的な状況を現出させる演出であり、これに対して観客は入場料を支払うことでご開帳を見学する権利を得ることになる。
日本においては、不特定多数の観客に対し陰部を露出する行為は刑法における公然わいせつ罪に当たり、ご開帳によりストリップ劇場が摘発を受けた例も存在するが[1][2]、現実的には多くのストリップ劇場で同様の露出行為が恒常的に行われているのが実情である。
●開帳
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%8B%E5%B8%B3
開帳(かいちょう)とは、仏教寺院で本尊をはじめとする仏像について、その像を安置するお堂や厨子の扉を開いて拝観できるようにすること。
合掌
●ご開帳 (ストリップ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%94%E9%96%8B%E5%B8%B3_...
『ご開帳』(ごかいちょう)とは、ストリップ劇場などでストリップ嬢が、股を開き、陰部を観客に披露すること。
これは陰部を露出させるという非日常的な状況を現出させる演出であり、これに対して観客は入場料を支払うことでご開帳を見学する権利を得ることになる。
日本においては、不特定多数の観客に対し陰部を露出する行為は刑法における公然わいせつ罪に当たり、ご開帳によりストリップ劇場が摘発を受けた例も存在するが[1][2]、現実的には多くのストリップ劇場で同様の露出行為が恒常的に行われているのが実情である。
●開帳
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%8B%E5%B8%B3
開帳(かいちょう)とは、仏教寺院で本尊をはじめとする仏像について、その像を安置するお堂や厨子の扉を開いて拝観できるようにすること。
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