えちごやBlog。シンガポール在住時に書き始めました。越後屋から悪代官になれる日を目指し、備忘録的に思いつきで日々の雑感を書いている越後屋ブログでありんす。腹黒満載の真っ黒くろすけなので、ある日突然、タイトルが「あくだいかん日記」になったら、そういうことだと思ってください。 かしこ
2012年4月21日土曜日
EMSはウンコと思ったら・・・・・・実は【鴻海の野望】
前に、シャープが決算を無事に乗り切った日記を書いた際に、鴻海に野望があるんじゃないかと書いたことがあるんですが、案の定そうでしたね。つーか、スケールメリットがこの業界じゃ思いっきり聞きますし、EMSで軒並み大手メーカーの首根っこを抑えたら、あとはもう独占ですね。
それにしても、規模が馬鹿みたいにでかいなーと。それよりも、さっさとサムスンを葬ってくれないかなー。
ホント、この鴻海は、戦略がはっきりしていて、軒を借りて母屋を乗っ取る典型的な例だなと。それよりも、10年、20年後の戦略を着実に進めているところは、ホント、アメリカ企業や、最近の日本企業が目先にとらわれすぎているところを見ると、ホントしっかりしているなと。業界トップの企業に目をつけ、そこの下請けに甘んじ、そして、徐々に骨抜きにする。すごいな。スケールメリットがでかすぎて、ホント、大きな電機メーカーが束になってもかなわない存在になっちゃいましたからね。シャープが乗っ取られるのも、そう遠くないなと。できたら、サムスンをさっさとやってもらいたいですけどね。それにしても従業員数が96万人ってすごいな。日本の地方の中核都市並みじゃん。生産台数が133億台、子会社が600社ってすごいな。そりゃ、国内では大企業って呼ばれる会社が束になってもかなわんわ、こりゃ。鴻海精密工業(こうかいせいみつこうぎょう)は、一般的にFoxconn社のフォックスコンである。
アメリカにとび、自分でハンドルを握り、12ドルのモーテルを泊まり歩き、飛び込み営業して、門前払いされても食らいつくその根性、本当にこういう経営者は強いな。「成功する自信なんてどこにもない。だが、どんなに厳しい環境でもゴキブリのように生き抜いてみせる」という 董事長 Terry Gou(郭 台銘) 会長の言葉は、ホント、一時的に衰退することはあっても、生き残る人間だと思いました。
現代にその子孫が1600万人もいるというチンギスハーンを形容して、死別した奥さんと別れた後に、
下半身のスクープでいろいろ騒がれた郭会長のことを現代のチンギス・ハーンと呼んでいる人もいるようですね。
●シャープを救った台湾企業、鴻海(ホンハイ)――サムスン潰しへの野望【上】
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120418-00000000-toyo-bus_all
http://www.toyokeizai.net/business/strategy/detail/AC/a1bddcf1797189e43c381766170246c0/page/1/
●郭台銘
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%83%AD%E5%8F%B0%E9%8A%98
●鴻海精密工業
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B4%BB%E6%B5%B7%E7%B2%BE%E5%AF%86%E5%B7%A5%E6%A5%AD
●フォックスコン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%B3
2012年4月20日金曜日
シンガポールの手相などの占い師
占いは信じる方ではないんですけど、よく当たると聞いて、占いが好きな友達にリサーチをして行ったことがあります。ブギスのFu Lu Shou Complexの地下に何人かいる人たちは怪しいですし、英語が話せない人もいます。その点ではタンジョンパーガーのインターナショナルプラザのMaster Kohさん(マスターコー)は、日本語も話せて結構日本人の間では有名みたいで「すごい当たる」「驚くほど当たる」と結構評判になっているようで、過去についてはむちゃくちゃ当たっていました。未来については、今のところ外れてますけどね。ちなみに、さとう珠緒さんが来星した時にも来たようで、壁に写真が張ってありました。やっぱり風水国家なだけあって、風水師は街に溢れているってかんじですし、あとは易というか、占いと言うのも結構信じられているようです。香港もそうですけど、シンガポールも風水に関わるデザインの逸話が多いですから。
タロットカードとか易なんていうものは、潜在意識を利用して、自分の第六感で選んでいるって言うんですよね。マーフィーの法則、ナポレオンヒル、斉藤ひとり(銀座まるかんの経営者:サプリメントで有名で、個人の高額納税者で長者番付の常連)、そして「ザ・シークレット」の引き寄せの法則なんかも潜在意識を利用したものって言われています。ちなみに、顕在意識は10%で潜在意識は90%って言われており、よく言われるのは、顕在意識は氷山の一角なので、潜在意識を利用せよっていうのが、これらの本の言いたいことらしいです。右脳を使えとか、潜在意識を使えって、本当になるほどと思うのは、火事場のクソ力とかなんですよね。ですので、なるほどーと思っちゃいます。「思考は現実化する」って言うのも、すべてはとは言いませんが、概ね正しいと思います。一番面白いなと思ったのは、常に言葉に出し、思っていれば、潜在意識が書き換えられ、潜在意識が思考を現実化するための最適な方法を導いてくれると言うものなんですよ。
土地に呼ばれるとか、思いつきでって言うのは、実は潜在意識がそうさせているって話です。因果なもので、そこに至るまで原因があるから、結果が発生したと言う。フロイトじゃないですけど、言い間違いは単に言い間違いじゃないことが多いんですよ。類は友を呼ぶっていうのもその類で、やっぱり引き寄せの法則なんです。タロットとか周易などは、その潜在意識を引き出すのが上手い人が本人の意識を引き出しているに過ぎないと思うんです。水脈を見つけるためのダウジングなんかもそうで、占いではペンデュラム(フーチとも言うみたいです)っていうものを使うらしいのですが、それの応用で金属の棒で地雷を発見というのも結構話として聞きます。
潜在意識を引き出すのは、良い上司や良い指導者など、相手の長所を伸ばすのが得意だとかいう能力に似ていますが、最終的には自分の意思が反映されています。私が思うのは「人は必要な時に必要な人と出会う」と思うんですよ。確かに辛いこともあるでしょう、嫌なこともあるでしょう、逃げたくなることもあるでしょう。しかし、信念があってそれを貫き通すような強い意思(意地)があれば、多少時間はかかっても自分のやりたいことって言うのは実現できると思っているんです。回り道はあるかもしれませんが、決してあきらめないで下さいね。目の前の出来事がうまくいかないことの方が多いかもしれませんが、自分の思考だけは自分の思い通りに自由に決められます。ポジティブ思考でいきやしょう!!
あとは、歌なんかもそうですが、洗脳のために使われたりするとも言われます。キリスト教の讃美歌なんてそうですよね??おっと最近ジハーディストを生み出している某イスラム教なんかもそうですよね。メッカに向かって、一日五回のお祈りを。そして、ラマダン。反復継続してやる。いわゆる習慣化して生活の一部にするってことです。これって意識を変えるのには必要な行動なんですよ。スポーツなんかでアホみたいに同じことを繰り返すのも、無意識に刷り込むってこと。ですので、自分の好きなポジティブな歌や曲、好きな言葉を常に口ずさんでもいいかもw なにせ自分で発する言葉のいいところは、完全に自由に言えるし、人に迷惑をかけないのだからw くれぐれもマイナスの言葉は言っちゃ駄目ですよ!!思考がマイナスになりますから。軍隊、宗教、ブラック企業などどうやって人を操るか、根本は同じなんですよね。社訓・社歌を毎朝歌うとw それを利用して気づかないうちに自分を騙して、ネガティブな発想を減らして、ポジティブな発想にすれば、自ずと行動もポジティブになります。異常や非日常、今までやったことがないことでも、それが毎日続けば、正常になり、習慣となります。歳を食うと、新しいことが億劫と言うのは、体の拒否反応ですが、負けちゃいかんなと思います。
その他に有名な人と言えば、知り合いの話ですが、チャオチューカン(Choa Chu Kang)でレモンを切って占いをするグルアマというインド占星術をつかう年配の女性も有名みたいで、自分の名前や家族の名前の数字や赤い粉をライムのようなレモンに塗って占いをするというもので、これはAsia Xにも載っていて女性の間では結構有名みたいです。ただし、カルマの解消と言って、その後にお祈りをしなきゃいけないとか言うことで追加の出費を求められるらしいですが・・・・・・・。まぁ、私の友人はそれは、怪しいってことで追加のものには乗らなかったらしいですw 「要りません」と言ったらアシスタントの女性が舌打ちしていたみたいですw おなじ、Kohさんは、Kohさんでも、George Kohさんというパラマウントアストロジーの方もやっぱり、追加のお金・・・って言うことになるらしいです。まぁ、あんまり占い師の商売の邪魔しちゃ駄目ですが、占い師の多くが霊感商法の類で、人の不安を煽って、それを商売につなげている訳で、いい人ぶっていますが、実は、拝金主義の「カネカネカネ」と金のことしか頭に無い人が多いのも事実です。
なかには、そうじゃない人もいますが、極々一部だと思います。ホント、社会的弱者の人や相当追い込まれている人から吸い上げているインチキが殆どだと言っていいでしょう。霊能力だとかあると思われる人もいますが、当初は善意でやっていたとしても、あまりに簡単にお金が入るものだから、金の亡者になってしまう人が多いようです。だいたい、コールドリーディングやホットリーディングを多用しており、殆どの人の悩みは、人間関係、仕事関係、健康関係の三つに集約されるんですよね。どれか言えば、9割以上は当たるとw そんなの私でもできるわと言いたくなります。メリットとデメリットとは単に言葉の言い替えであることが多く、プラスに解釈するかマイナスに解釈するかで全く結果はことなります。それに、失敗だと思っていたもの、逆境だと思っていたものって、その後に振り返ってみると、そこから学ぶことができるものって極めて多いんですよね。このブログを読んでいる方は、こんな、単なる占いなんかに振り回されないで下さいね!!
その他には、今はアップグレードされてしまったカトンモールで超当たる、タロット占いのおばさんがいたそうですが、今は知りませんw あとは、リトルインディアのバークベン・サーグ・パルミストリーというおじいちゃんの占い師でしょうかその手で有名なのは。あとは、日本人では、リバーバリーのなんじゃもんじゃに定期的に来ているバンビさんが有名どころではないでしょうかね。まぁ、他にもあるんですが、占いにはまるっていうのも良くないですし、占いに頼るっていうのもどーかと思うんで、情報的にはこれくらいにしておきます。遊び程度で利用して、良いことだけを信じればいいんじゃないと個人的には思っています。確かに、人の運勢は乗っている時期と乗っていない最悪の時期があり、それを知ることは悪くはないと思うんですけど、占いに振り回されるのはいかがなものかというのが私の思いなんですよね。それに、殆どが当然のことながら、金儲けな訳ですから、本人の不安を煽って、色々追加料金を要求する、いわゆるネトゲやピンサロみたいな竹の子剥ぎ方式ですからね。まぁ、シンガポールは風水の国なんで、タロットや手相、周易などの占いを信じる人は本当に多い訳ですし、建物なんかもパワースポットを意識したり、風水で影響のあるものをモチーフにしたりと街中で腐るほどソレ系のものをみることができます。占い師は、ホント他にも色々いて、タロットや手相、四柱推命、顔相などいろいろあるようですが、まぁ、好きな人は、お役立ちWEBなんかでも載ってますんで、そっちを参考にしてくださいね。
小金持ちでなく、本当の大富豪になるようなビジネスをする人間は、占星術などのツールを活用して、自らの直感の裏付けを取っているということなんですけど、凡人とはここが違いますね。「消去法で可能性の良いものだけを残せば、必然的に成功の可能性は高まる」とある華僑が言っていたことを思い出しました。住む場所なんかも、やっぱり金持ちの集まる場所は、風水が良い場所だと言われていますし、ベンツに乗るのもそういうことらしいです。いろいろな理由があって、気分が良くなって直感が冴えるということもあるでしょうが、類は友を呼ぶということで同類の人と知り合えるチャンスが多くなり、後は持ち物で常に気分が高ぶるようなところもあるかもしれません。ちなみに、占星術は一般的にビジネスに使われていますが、ウォルト・ディズニーとかJ.P.モルガンなどは、ビジネスを仕掛けるタイミングを占星術で出したということは結構有名だったりします。IT大国であるアメリカですら、戦争のタイミングも占星術で決めているって話ですから。確かに、満月の夜は交通事故が多いとか言うぐらいですし、満潮の時って、子供が生まれることが多いって言いますもん。おそらく、統計的なものや科学的な裏づけもあるんでしょう。方位学、気学とか言って、吉方位とかお水取りとか色々ありますが、確かに地球や星の磁力によって、追い風が吹いたり、アゲインストの風が吹いたりするのでしょう、なんとなくわかる気がします。
占星術って胡散臭いなって思うことがあるんですけど、ヒトラー、ルーズベルト大統領やウィンストン・チャーチルは占星術の専門家を雇っていたっていますし、ロナルド・レーガン元大統領なんかも占星術を使っていたって話もありますね。ちなみに、湾岸戦争とかの開始日も満月だったか、新月だったか忘れましたが、占星術に基づいているようです。ちなみに、クリントン元大統領はタロットをつかっていたみたいです。個人的には、占いというのは以前はまったく信じていなかったんですが、インドへ行ったときに、あまりにも暇を持て余しているときに、インド占星術が近所にあって、入ってみたのがきっかけでその理屈が理解できました。タロットや手相が潜在意識の現われに対し、占星術は言わば統計学なんですよ。その時に、干潮や満潮を思い浮かべて見なさいと言われたんですよね。人間より遥かに大きな存在の地球が、月の重力なんかに思いっきり影響を受けて、一日に5メーター以上の干満の差が起きているんです。いろんな星の重力の影響にのって、人間の体が影響を受けないはずがないと。特に生まれたときの正座の配置って、決定的に人に影響を及ぼすんだなーとこの時に思いました。よく、不幸の星の下に生まれたとか言うじゃないですか、それってやっぱり星の影響を受けているんですよね。ちなみに、インドでは結構、インド占星術は一般的なんですが、日本じゃ、女性や経営者ぐらいしか信じる人はいないみたいです。ここで、経営者っていうのが結構驚きなんですが、自分の直感を最終的に、占いで単に確認しているとのことなんですよ。これらの人はもともと直感が強いので、表立って言わないだけで、秘術、呪術のようにこっそりとやっている人は意外と多いかもですけどね。だって、芸能人のオセロじゃないですけど、近所や取引先から白い目で見られちゃいますから。
アジア地域では歴史的なものから、風水と四柱推命がビジネスに用いられているんですが、シンガポールはさすが中華圏ということもあって、結構盛んです。自分の置かれている波を読んで、運命にそった行動を進めると確率的にも勝率はあがるみたいであり、結構、華僑の人たちは、就職や結婚、ビジネスに至るまで、このような占いの類をつかっているみたいです。ちなみに、華僑は、「888」「31」「33(頭領運)」「24(金運)」など、良い番号を車につけていますが、数秘術とか数霊とか言って、そういう番号も結構運命に影響するらしいっていいますよね。世界的な冒険投資家でシンガポール在住のジムロジャース氏もベンツのS600で、ナンバーが8888ですしw よく言うのは、ミリオネア(日本では億万長者、海外では百万長者というのかな??)は、占星術を信じない。しかし大富豪は活用するっていうのもあながち嘘じゃないかも。まぁ、私たちでも大安や友引などの吉日を日常でも利用しているので、迷信とは言いづらいところですが。
あと、ちなみにブギス(Bugis)は結構怪しい風水系のお店だけでなく、仏教寺院の観音堂(Kwan Yin Tang)というお寺が結構有名なんです。すぐ隣に、ヒンドゥー教寺院であるスリ・クリシュナン寺院(Sri Krishman Temple)があって、なんだか違和感を感じますけど・・・・・。このブギスはオカマの街で有名だっただけでなく、昔は、唐ゆきさんで有名だったそうです。で、おみくじがこの観音堂にはあって、100本の竹を振って出して、赤い石みたいなものを投げて、裏表がでればOKということで、おみくじをもらうみたいです。これは、タダでもらえるので、暇があったらやってみてもいいかも。ちなみに私は、ブギスのイルマにあるバリ男のラーメンを食べにしょっちゅうブギスには行っていますw
●幸運への道案内。グル・アマ
http://www.asiax.biz/life/kira/168k.html
http://www.propertyguru.com.sg/home-lifestyle/company/103/guru-s-astrology
●なんじゃもんじゃにくるBambi(バンビ)さん
http://p-bambi.com/blog/?p=3921
●観音堂
http://www.asiax.biz/life/kira/183k.html
http://www.utravelnote.com/singapore/see/kwanyintang
●その他の手相の占い師
http://www.chuanonline.com/ Master Chuan
http://masterkhor.multiply.com/profile Master Koh
http://www.classicfengshuimastery.com/about_us.htm Master Irene
http://www.palmistryworld.com/ Ms. Pat
タロットカードとか易なんていうものは、潜在意識を利用して、自分の第六感で選んでいるって言うんですよね。マーフィーの法則、ナポレオンヒル、斉藤ひとり(銀座まるかんの経営者:サプリメントで有名で、個人の高額納税者で長者番付の常連)、そして「ザ・シークレット」の引き寄せの法則なんかも潜在意識を利用したものって言われています。ちなみに、顕在意識は10%で潜在意識は90%って言われており、よく言われるのは、顕在意識は氷山の一角なので、潜在意識を利用せよっていうのが、これらの本の言いたいことらしいです。右脳を使えとか、潜在意識を使えって、本当になるほどと思うのは、火事場のクソ力とかなんですよね。ですので、なるほどーと思っちゃいます。「思考は現実化する」って言うのも、すべてはとは言いませんが、概ね正しいと思います。一番面白いなと思ったのは、常に言葉に出し、思っていれば、潜在意識が書き換えられ、潜在意識が思考を現実化するための最適な方法を導いてくれると言うものなんですよ。
土地に呼ばれるとか、思いつきでって言うのは、実は潜在意識がそうさせているって話です。因果なもので、そこに至るまで原因があるから、結果が発生したと言う。フロイトじゃないですけど、言い間違いは単に言い間違いじゃないことが多いんですよ。類は友を呼ぶっていうのもその類で、やっぱり引き寄せの法則なんです。タロットとか周易などは、その潜在意識を引き出すのが上手い人が本人の意識を引き出しているに過ぎないと思うんです。水脈を見つけるためのダウジングなんかもそうで、占いではペンデュラム(フーチとも言うみたいです)っていうものを使うらしいのですが、それの応用で金属の棒で地雷を発見というのも結構話として聞きます。
潜在意識を引き出すのは、良い上司や良い指導者など、相手の長所を伸ばすのが得意だとかいう能力に似ていますが、最終的には自分の意思が反映されています。私が思うのは「人は必要な時に必要な人と出会う」と思うんですよ。確かに辛いこともあるでしょう、嫌なこともあるでしょう、逃げたくなることもあるでしょう。しかし、信念があってそれを貫き通すような強い意思(意地)があれば、多少時間はかかっても自分のやりたいことって言うのは実現できると思っているんです。回り道はあるかもしれませんが、決してあきらめないで下さいね。目の前の出来事がうまくいかないことの方が多いかもしれませんが、自分の思考だけは自分の思い通りに自由に決められます。ポジティブ思考でいきやしょう!!
あとは、歌なんかもそうですが、洗脳のために使われたりするとも言われます。キリスト教の讃美歌なんてそうですよね??おっと最近ジハーディストを生み出している某イスラム教なんかもそうですよね。メッカに向かって、一日五回のお祈りを。そして、ラマダン。反復継続してやる。いわゆる習慣化して生活の一部にするってことです。これって意識を変えるのには必要な行動なんですよ。スポーツなんかでアホみたいに同じことを繰り返すのも、無意識に刷り込むってこと。ですので、自分の好きなポジティブな歌や曲、好きな言葉を常に口ずさんでもいいかもw なにせ自分で発する言葉のいいところは、完全に自由に言えるし、人に迷惑をかけないのだからw くれぐれもマイナスの言葉は言っちゃ駄目ですよ!!思考がマイナスになりますから。軍隊、宗教、ブラック企業などどうやって人を操るか、根本は同じなんですよね。社訓・社歌を毎朝歌うとw それを利用して気づかないうちに自分を騙して、ネガティブな発想を減らして、ポジティブな発想にすれば、自ずと行動もポジティブになります。異常や非日常、今までやったことがないことでも、それが毎日続けば、正常になり、習慣となります。歳を食うと、新しいことが億劫と言うのは、体の拒否反応ですが、負けちゃいかんなと思います。
その他に有名な人と言えば、知り合いの話ですが、チャオチューカン(Choa Chu Kang)でレモンを切って占いをするグルアマというインド占星術をつかう年配の女性も有名みたいで、自分の名前や家族の名前の数字や赤い粉をライムのようなレモンに塗って占いをするというもので、これはAsia Xにも載っていて女性の間では結構有名みたいです。ただし、カルマの解消と言って、その後にお祈りをしなきゃいけないとか言うことで追加の出費を求められるらしいですが・・・・・・・。まぁ、私の友人はそれは、怪しいってことで追加のものには乗らなかったらしいですw 「要りません」と言ったらアシスタントの女性が舌打ちしていたみたいですw おなじ、Kohさんは、Kohさんでも、George Kohさんというパラマウントアストロジーの方もやっぱり、追加のお金・・・って言うことになるらしいです。まぁ、あんまり占い師の商売の邪魔しちゃ駄目ですが、占い師の多くが霊感商法の類で、人の不安を煽って、それを商売につなげている訳で、いい人ぶっていますが、実は、拝金主義の「カネカネカネ」と金のことしか頭に無い人が多いのも事実です。
なかには、そうじゃない人もいますが、極々一部だと思います。ホント、社会的弱者の人や相当追い込まれている人から吸い上げているインチキが殆どだと言っていいでしょう。霊能力だとかあると思われる人もいますが、当初は善意でやっていたとしても、あまりに簡単にお金が入るものだから、金の亡者になってしまう人が多いようです。だいたい、コールドリーディングやホットリーディングを多用しており、殆どの人の悩みは、人間関係、仕事関係、健康関係の三つに集約されるんですよね。どれか言えば、9割以上は当たるとw そんなの私でもできるわと言いたくなります。メリットとデメリットとは単に言葉の言い替えであることが多く、プラスに解釈するかマイナスに解釈するかで全く結果はことなります。それに、失敗だと思っていたもの、逆境だと思っていたものって、その後に振り返ってみると、そこから学ぶことができるものって極めて多いんですよね。このブログを読んでいる方は、こんな、単なる占いなんかに振り回されないで下さいね!!
その他には、今はアップグレードされてしまったカトンモールで超当たる、タロット占いのおばさんがいたそうですが、今は知りませんw あとは、リトルインディアのバークベン・サーグ・パルミストリーというおじいちゃんの占い師でしょうかその手で有名なのは。あとは、日本人では、リバーバリーのなんじゃもんじゃに定期的に来ているバンビさんが有名どころではないでしょうかね。まぁ、他にもあるんですが、占いにはまるっていうのも良くないですし、占いに頼るっていうのもどーかと思うんで、情報的にはこれくらいにしておきます。遊び程度で利用して、良いことだけを信じればいいんじゃないと個人的には思っています。確かに、人の運勢は乗っている時期と乗っていない最悪の時期があり、それを知ることは悪くはないと思うんですけど、占いに振り回されるのはいかがなものかというのが私の思いなんですよね。それに、殆どが当然のことながら、金儲けな訳ですから、本人の不安を煽って、色々追加料金を要求する、いわゆるネトゲやピンサロみたいな竹の子剥ぎ方式ですからね。まぁ、シンガポールは風水の国なんで、タロットや手相、周易などの占いを信じる人は本当に多い訳ですし、建物なんかもパワースポットを意識したり、風水で影響のあるものをモチーフにしたりと街中で腐るほどソレ系のものをみることができます。占い師は、ホント他にも色々いて、タロットや手相、四柱推命、顔相などいろいろあるようですが、まぁ、好きな人は、お役立ちWEBなんかでも載ってますんで、そっちを参考にしてくださいね。
小金持ちでなく、本当の大富豪になるようなビジネスをする人間は、占星術などのツールを活用して、自らの直感の裏付けを取っているということなんですけど、凡人とはここが違いますね。「消去法で可能性の良いものだけを残せば、必然的に成功の可能性は高まる」とある華僑が言っていたことを思い出しました。住む場所なんかも、やっぱり金持ちの集まる場所は、風水が良い場所だと言われていますし、ベンツに乗るのもそういうことらしいです。いろいろな理由があって、気分が良くなって直感が冴えるということもあるでしょうが、類は友を呼ぶということで同類の人と知り合えるチャンスが多くなり、後は持ち物で常に気分が高ぶるようなところもあるかもしれません。ちなみに、占星術は一般的にビジネスに使われていますが、ウォルト・ディズニーとかJ.P.モルガンなどは、ビジネスを仕掛けるタイミングを占星術で出したということは結構有名だったりします。IT大国であるアメリカですら、戦争のタイミングも占星術で決めているって話ですから。確かに、満月の夜は交通事故が多いとか言うぐらいですし、満潮の時って、子供が生まれることが多いって言いますもん。おそらく、統計的なものや科学的な裏づけもあるんでしょう。方位学、気学とか言って、吉方位とかお水取りとか色々ありますが、確かに地球や星の磁力によって、追い風が吹いたり、アゲインストの風が吹いたりするのでしょう、なんとなくわかる気がします。
占星術って胡散臭いなって思うことがあるんですけど、ヒトラー、ルーズベルト大統領やウィンストン・チャーチルは占星術の専門家を雇っていたっていますし、ロナルド・レーガン元大統領なんかも占星術を使っていたって話もありますね。ちなみに、湾岸戦争とかの開始日も満月だったか、新月だったか忘れましたが、占星術に基づいているようです。ちなみに、クリントン元大統領はタロットをつかっていたみたいです。個人的には、占いというのは以前はまったく信じていなかったんですが、インドへ行ったときに、あまりにも暇を持て余しているときに、インド占星術が近所にあって、入ってみたのがきっかけでその理屈が理解できました。タロットや手相が潜在意識の現われに対し、占星術は言わば統計学なんですよ。その時に、干潮や満潮を思い浮かべて見なさいと言われたんですよね。人間より遥かに大きな存在の地球が、月の重力なんかに思いっきり影響を受けて、一日に5メーター以上の干満の差が起きているんです。いろんな星の重力の影響にのって、人間の体が影響を受けないはずがないと。特に生まれたときの正座の配置って、決定的に人に影響を及ぼすんだなーとこの時に思いました。よく、不幸の星の下に生まれたとか言うじゃないですか、それってやっぱり星の影響を受けているんですよね。ちなみに、インドでは結構、インド占星術は一般的なんですが、日本じゃ、女性や経営者ぐらいしか信じる人はいないみたいです。ここで、経営者っていうのが結構驚きなんですが、自分の直感を最終的に、占いで単に確認しているとのことなんですよ。これらの人はもともと直感が強いので、表立って言わないだけで、秘術、呪術のようにこっそりとやっている人は意外と多いかもですけどね。だって、芸能人のオセロじゃないですけど、近所や取引先から白い目で見られちゃいますから。
アジア地域では歴史的なものから、風水と四柱推命がビジネスに用いられているんですが、シンガポールはさすが中華圏ということもあって、結構盛んです。自分の置かれている波を読んで、運命にそった行動を進めると確率的にも勝率はあがるみたいであり、結構、華僑の人たちは、就職や結婚、ビジネスに至るまで、このような占いの類をつかっているみたいです。ちなみに、華僑は、「888」「31」「33(頭領運)」「24(金運)」など、良い番号を車につけていますが、数秘術とか数霊とか言って、そういう番号も結構運命に影響するらしいっていいますよね。世界的な冒険投資家でシンガポール在住のジムロジャース氏もベンツのS600で、ナンバーが8888ですしw よく言うのは、ミリオネア(日本では億万長者、海外では百万長者というのかな??)は、占星術を信じない。しかし大富豪は活用するっていうのもあながち嘘じゃないかも。まぁ、私たちでも大安や友引などの吉日を日常でも利用しているので、迷信とは言いづらいところですが。
あと、ちなみにブギス(Bugis)は結構怪しい風水系のお店だけでなく、仏教寺院の観音堂(Kwan Yin Tang)というお寺が結構有名なんです。すぐ隣に、ヒンドゥー教寺院であるスリ・クリシュナン寺院(Sri Krishman Temple)があって、なんだか違和感を感じますけど・・・・・。このブギスはオカマの街で有名だっただけでなく、昔は、唐ゆきさんで有名だったそうです。で、おみくじがこの観音堂にはあって、100本の竹を振って出して、赤い石みたいなものを投げて、裏表がでればOKということで、おみくじをもらうみたいです。これは、タダでもらえるので、暇があったらやってみてもいいかも。ちなみに私は、ブギスのイルマにあるバリ男のラーメンを食べにしょっちゅうブギスには行っていますw
●幸運への道案内。グル・アマ
http://www.asiax.biz/life/kira/168k.html
http://www.propertyguru.com.sg/home-lifestyle/company/103/guru-s-astrology
●なんじゃもんじゃにくるBambi(バンビ)さん
http://p-bambi.com/blog/?p=3921
●観音堂
http://www.asiax.biz/life/kira/183k.html
http://www.utravelnote.com/singapore/see/kwanyintang
●その他の手相の占い師
http://www.chuanonline.com/ Master Chuan
http://masterkhor.multiply.com/profile Master Koh
http://www.classicfengshuimastery.com/about_us.htm Master Irene
http://www.palmistryworld.com/ Ms. Pat
2012年4月19日木曜日
マレーシアのMACS(イミグレでの楽な手続き)
ホント、マレーシアに仕事やゴルフ、ジャスコなんかにシンガポールから買い物行く人は、入出国の度に大きなスタンプを押されて、どんどんパスポートのページが少なくなっていって、それが増補やパスポートの頻繁な更新につながり、頭に来ていた人も多いと思うんですけど、MACS(Malaysia Automated Clearence System)があると、スタンプを押されず、本当にイミグレーションの入国カードも書かなくても良くて、ホント楽なんですよね。あっという間にイミグレの手続きが終わります。今まではシンガポールのPRを持っていたり、国籍を持っていたり、最近はEP(就労ビザ)を持っている人までOKになったと聞いて、早速申請しちゃいました。HPには、JB(ジョホールバルの)イスカンダルプロジェクトに関係している企業や建設会社、それからマレーシア企業のスポンサーが必要と書いてありましたが、そんなことはぜーんぜんなく、何も窓口で聞かれず、パスポートとEPだけで10分くらいで手続きが終わりました。ホント、専用レーンもあって、今まで気付かなかったんですけど、マレーシア人と共用のレーンで、むちゃくちゃ空いているんですよね。こりゃ、楽だわ。今までは、I-card っていうのがあったらしいんですけど、今は事実上休止されているみたいです。
ポーレシアやスターヒルなどのゴルフ会員権を持っている人やJBに不動産を持っている人も昔は対象だったみたいですが、今はEPでもOKになったのは本当にでかいですわ。一ページ丸まる使われていますが、RFID(無線タグ)が中に埋め込まれていて、イミグレでそれをちょこっと機械のうえに乗っけるだけで手続きが終わりなんですわ。ホント楽だなと。ビザとはこれは、全く別物なんですけど、一回の入国で3ヶ月まで、そして、一年の有効期間です。ちなみに、チュアスとウッドランド側の陸路からしかダメで、KLなどに飛行機を使ってKLIA空港へいく場合はダメだそうです。あくまで、陸路だけですから、KLやペナンに車行く場合はOKということです。
関係ない話ですが、イスカンダルプロジェクトは、名前から、宇宙戦艦ヤマトを彷彿とさせ、放射能汚染から地球を救うために、放射線除去装置コスモクリーナーDが埋まっていそうな気がしますよね。ホント、福島原発の放射能がこれで消えたら、東電も、一気に蘇るだけでなく、日本が元気になりますね。ホント、夢みたいな話ですが、イスカンダルという名前を聞くと、ついついそのストーリーが浮かんでしまいますw
●Malaysia Automated Clearance System
http://www.iskandarmalaysia.com.my/malaysia-automated-clearance-system
http://www.kln.gov.my/web/sgp_singapore/requirement_foreigner
http://www.imi.gov.my/index.php/ms/
●手続き等が載っているブログ
http://singaporejohor.blog.fc2.com/blog-entry-43.html
http://ameblo.jp/rymangolfer/entry-10996547687.html
http://yaplog.jp/milkmokichatta/archive/35
http://plaza.rakuten.co.jp/ethailand/diary/201201300001/
http://blogs.yahoo.co.jp/toayutaro/3896226.html
●宇宙戦艦ヤマトのコスモクリーナーはストーリーの項目を
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99%E6%88%A6%E8%89%A6%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%83%88
ポーレシアやスターヒルなどのゴルフ会員権を持っている人やJBに不動産を持っている人も昔は対象だったみたいですが、今はEPでもOKになったのは本当にでかいですわ。一ページ丸まる使われていますが、RFID(無線タグ)が中に埋め込まれていて、イミグレでそれをちょこっと機械のうえに乗っけるだけで手続きが終わりなんですわ。ホント楽だなと。ビザとはこれは、全く別物なんですけど、一回の入国で3ヶ月まで、そして、一年の有効期間です。ちなみに、チュアスとウッドランド側の陸路からしかダメで、KLなどに飛行機を使ってKLIA空港へいく場合はダメだそうです。あくまで、陸路だけですから、KLやペナンに車行く場合はOKということです。
関係ない話ですが、イスカンダルプロジェクトは、名前から、宇宙戦艦ヤマトを彷彿とさせ、放射能汚染から地球を救うために、放射線除去装置コスモクリーナーDが埋まっていそうな気がしますよね。ホント、福島原発の放射能がこれで消えたら、東電も、一気に蘇るだけでなく、日本が元気になりますね。ホント、夢みたいな話ですが、イスカンダルという名前を聞くと、ついついそのストーリーが浮かんでしまいますw
●Malaysia Automated Clearance System
http://www.iskandarmalaysia.com.my/malaysia-automated-clearance-system
http://www.kln.gov.my/web/sgp_singapore/requirement_foreigner
http://www.imi.gov.my/index.php/ms/
●手続き等が載っているブログ
http://singaporejohor.blog.fc2.com/blog-entry-43.html
http://ameblo.jp/rymangolfer/entry-10996547687.html
http://yaplog.jp/milkmokichatta/archive/35
http://plaza.rakuten.co.jp/ethailand/diary/201201300001/
http://blogs.yahoo.co.jp/toayutaro/3896226.html
●宇宙戦艦ヤマトのコスモクリーナーはストーリーの項目を
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99%E6%88%A6%E8%89%A6%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%83%88
2012年4月18日水曜日
鳩山由紀夫は果たして三上博史に似ているのか??
学生の頃アルバイトをしていたホテルで、某先輩が三上博史に似ていたんですが、鳩山由紀夫にも似ていて、「と言うことは、この二つの顔似ているんではないか?」と言う疑問を持っていました。そこで、仮説を立てて検証してみました。で、早速、写真を比較してみました。やっぱり、ビミョーに似てるけど、似ていないという結論に至りました。三上博史と言っても、最近の若い方はご存じないかもしれません。とっても古いお話ですが、三上博史は、私が学生の頃、「私をスキーに連れてって」などの映画で「恋人がサンコン」のBGMと共に、セリカのGT-Fourでかっとんでいました。最近は全くテレビを見ないので、本当に動く化石状態です。
さてさて、セリカと言ったら、車の話を思い出しちゃいましたので車のお話をしちゃいます。鳩山と三上が似ているか?と言ってっておきながら、何で車の話なのか???という突っ込みはどうかご勘弁を・・・・。昨日、ロールスロイスどかーんと停めてあったので、ジロジロ見てしまったら、イギリスとか香港でよくありがちな黒塗りではなく、ツートンカラーのえぐい色でしたので、すごく気になっちゃいました。ちなみに日本でのお値段は4500万円。シンガポールでは、倍くらいということで、いろんなオプションを入れると、一億くらいになるんではないでしょうか・・・・。フェラーリもかなりの頻度で見るのですが、ランボルギーニの遭遇率が極めて高く、ウチの近所では、意味も無くランボルギーニのオープンカーに乗っている人もいます。「雨が突然降り出したらどうするんだろう?」なんて、一般庶民は下衆な考え方をしちゃいます。また、こんな狭い国で、どこで時速300KMも出る車の性能が発揮できるのかとむっちゃ疑問に思いますが・・・・。ベンツやBMWでも日本では、5000CC以上が当たり前なのに、ここでは2000CCとか、いってもせいぜい3000CCなんですよね。それだけ排気量の大きい車に乗る意味が無いってことだと思います。やっぱり、多くの人の話を聞くと「見栄」らしいですね。
それよりも、それよりも驚くのは、日産のGT-Rをかなりの確率で見ることです。結構、路駐もしてあったり、何気なく、駐車場に停めてあったりするんですが、日本でもそう滅多やたら見る車でもないですし、趣味性の高い車なので、乗るのはマニアが多いはず。で、サーキット通うぐらいのおひとが乗る車ですからと思っていたんですが、それでも多いんですよね、シンガポールでは。それだけ、車好きが多いってことでしょうか?それとも金持ちが多いってことでしょうか?両方でしょうか??
↑これは、あるチャリティに参加したときのもののようですが、素人とは思えないですねw
2012年4月17日火曜日
実用英語教室 【Fuckingは形容詞か?】
戦争映画とかコメディなんかを見ているとfuckingと言う言葉が頻繁に出てきますが、イギリス人の元上司に聞いたら「強意語」だよという答えが返ってきました。ですので「What fucking time is it?」とか普通に使うと・・・・。
Mother fucking great なんかもその類らしいです。ヤバイくらい、いいねとかそんな感じらしいです。シンガポールにいると生の英語に触れられないので、実用英語を勉強しなくちゃと思います。ちなみに元上司は「Fucking idiot!!」「Son of a bitch」を一日何回も使っていました。白人は気が短いですね。おまけに、牙をむくとこわいです。
ところで、日本でもくだらないものの事をうんこと言いますが、英語でも同じらしく「Shit」がウンコのことを表すんですが、うんこと良く聞きました。昔、フランスへ行ったときに、B&B(ベッドアンドぶれっくファースト)に泊まっていたフランス人に絡まれて、フランス語の「Fuck you」を教えてもらいました。みんなと仲良くなれるからどんどん使えなどと言われて、一緒に練習をしていましたが、若気の至りとはいえ、すごいことしていたんだなーと思います。フランスは、パリの郊外に行くと結構危険で、電車とかも落書きがすごいんですよね。現地の不良に絡まれてカツアゲされなくて良かったと改めて思いました。
2012年4月16日月曜日
ベジタリアンと循環型社会 【人口大国の実に理に叶ったシステム】
インドは、宗教的なものがあってベジタリアンが結構多くて、メニューを見てもベジタリアンメニューがかなり多いんです。で色々、疑問に思ったことが・・・・・。で、思い出したんですけど、ホテルでフルーツを食べていたら、なかから白いものが出てきて驚いたんですけど、蛆虫だったんです。友達に聞くと、カレーを食べていて、最後の一すくいでゴキブリが入っていたこともあるので、そんなのを気にしていたら、インドでの生活はできないとのことでした(笑 で、疑問に思ったのは、こういう小さい虫を間違って食べてしまうことは、ベジタリアンに反しないのかな?と素朴な疑問を持ちました。
あと、インドの10億の胃袋を支えるためには、肉食が多くては困ってしまうとのことでした。牛肉は穀物に比べて11倍、豚肉は7倍、鶏肉は4倍の量が必要と言うことで、穀物をそのまま食べてしまえば、かなりのエネルギーの節約になるんです。あと、穀物の量とは、そのまま水の消費量に直結し、そのまま11倍とかにはならないんですね。おそらく100倍以上の数値になるのでは・・・・。本当に、そういう側面をみると非常に良く考えられたシステムだと改めて思います。
私が思うのは、日本人が肉食になったのも、アメリカの穀物会社の陰謀かと。もともと胴長の日本人には肉食は合わないんですよね。ホント、インドに行ってベジタリアンの食事をしていたときは、本当に快便で、トイレでもスルット用を足す事ができました。ちなみに、下痢は一度もありませんでした。。
本当に数千年もの悠久の時を経て宗教って言うのは合理的なものを残しているんですね。イスラムの豚を禁止するのもそうですし、割礼の習慣とかもそうですからね。それから、インドでは、ウンコまですらリサイクルの対象になっているんです。究極の循環型社会ですよね。ちなみに、ウンコは燃料になって、ご飯を作ったりするときなどに使われます。
2012年4月15日日曜日
シンガポールの永住権(PR)が厳しくなりFIS(投資家スキーム)も廃止
シンガポール政府も対応が早いなと。まぁ、本音は、中国からの汚い金を持ってくる人たちが余りにも多かったことや、日本のような先進国でも、蓋を開けてみたら、犯罪者が制度を濫用してた・・・・・・と言うようなこと。実際、色んな特典を与えても、自国民やシンガポール政府にとっておもったよりもメリットが少なかったと言ったところでしょうか。それとも、ある程度の金持ちがシンガポールに移住してしまったので、ハイ、打ち切りとなったというのも見方としてあります。あとは、今年の入ってGS(ゴールドマンサックス)、バンクオブアメリカなどの著名な投資銀行だけでなく、世界中で金融機関の人が辞めていることを見ると世界の金融機関の大物が236人も辞めていることを見ると、今年になにか金融大波乱が起きそうな気配ですから、蛇口を閉めて、嵐が去るまで静観といったところでしょうかね。不動産投資なども、印紙税のこともそうですが、ノンリコースローンという日本のような担保主義ではない不遡及のローンが主流ですから、フルローンに近いくらいの全力勝負をしている人も多く、しかも何戸も持っていると聞きますから、下振れしたら、追証の追加のような形になり、投げが投げを呼び、不動産市場は小型株のように、すごい勢いで下落をすると思われます。東京のように厚みのあるあれだけ大きな市場ですらすごい下落をするわけですから、シンガポールのような市場規模の小さいところはホント、下落しだしたら強烈だろうなと思いますた。まぁ、過去の事例を見てもそうですが・・・・。
話は元に戻って、FIS(Financial Investor Scheme: 投資家スキーム)が4月末で廃止されるそうです。当初は個人資産がS$20ミリオン(約12億円)以上を保有する投資家でシンガポールに最低5mil(3億)を投資するという条件で永住権を付与していましたが、これが昨年の1月からシンガポールへの最低投資額がいっきに10Mil(6億円)へと引き上げられました。ちなみに、10Milのうち、2Milは不動産の購入に充てることが可能です。
また、類似のスキームとしてGIP(Global Investors Programme:世界投資家プログラム)がありますが、こちらはEDB(Economic Development Board)によって認められ、、毎年30Mil(18億円)の売上があり、2.5Mil(1億5千万円)の投資をビジネスに対してするものがあります。
ただし、下記の新聞の記事にあるように、起業家スキームはまだありますので、永住権(PR)を獲得するためのもっとも近道となるようです。要は、シンガポール人の雇用を確保したいってことですね。
●ストレートタイムスの記事
Financial Investor Scheme to be axed at end of month
It was seen as fast track for rich foreigners to get PR; entrepreneur scheme remains
Published on Apr 5, 2012
http://www.straitstimes.com/BreakingNews/Singapore/Story/STIStory_785480.html
By Magdalen Ng
A scheme that has let wealthy foreigners invest a slice of their wealth here and was seen as a fast track to permanent residency is being scrapped.
The move is seen as one that aims to attract individuals who are able to contribute in tangible ways to Singapore, including entrepreneurs who can generate employment, instead of those who merely hold assets.
The Financial Investor Scheme (FIS), as it is called, will be axed at the end of the month, the Monetary Authority of Singapore (MAS) said.
Under the scheme, people with net personal assets of $20 million who invest at least $10 million of assets in Singapore for five years can apply for permanent resident (PR) status through banks and financial institutions.
●CPFのHPよりFISが終了します
http://www.cpf.gov.sg/imsavvy/infohub_article.asp?readid=%7B993931342-12245-4672444462%7D
A SCHEME that has let wealthy foreigners invest a slice of their wealth here and was seen as a fast track to permanent residency is being scrapped.
The move is seen as one that aims to attract individuals who are able to contribute in tangible ways to Singapore, including entrepreneurs who can generate employment, instead of those who merely hold assets.
The Financial Investor Scheme (FIS), as it is called, will be axed at the end of the month, the Monetary Authority of Singapore (MAS) said.
Under the scheme, people with net personal assets of $20 million who invest at least $10 million of assets in Singapore for five years can apply for permanent resident (PR) status through banks and financial institutions.
Of the $10 million, only $2 million can be used to buy property. The rest can be used for other investments, such as equities or bonds.
A similar scheme called the Global Investors Programme (GIP) and administered by the Economic Development Board (EDB) - which targets entrepreneurial investors from overseas - is still available.
GIP applicants have to invest $2.5 million in a new company or expand an existing business, which should have annual revenue of at least $30 million.
The MAS declined to reveal how many individuals have benefited from the two schemes, but a spokesman said in a statement yesterday: 'MAS conducts regular reviews of the FIS to ensure (its) continued relevance.' It added that as the FIS and GIP have become more similar, it was decided that it would be more efficient to have a single scheme.
It said that 'the focus was on engaging and entrenching quality individuals who can contribute to Singapore and are keen to be rooted in Singapore'.
Citigroup economist Kit Wei Zheng believes the MAS move reflects a shift in policy direction.
He said that when the FIS was set up in 2004, Singapore was recovering from the dot.com bust, and needed to 'maximise our growth potential'. The FIS was one way to reinvent Singapore and to develop the wealth management industry.
'Now they want to ensure that the foreign investors are really contributing and investing in the real economy, especially in job creation,' he said.
Labour specialist Tan Khee Giap of the Lee Kuan Yew School of Public Policy also noted that this was a 'demand and supply issue'.
'There is great demand, particularly from China, so it is a sign that the bar should be raised higher. Merging the two schemes is also good; it reduces unnecessary bureaucracy,' he said.
One private bank said that the move was not a surprise as it has noticed over the past six months that the MAS has been taking a longer time to reply to their applications. Many in the private banking industry said scrapping the FIS would not affect their business as those who apply tend not to be their main clientele.
Those who have succeeded under the scheme also do not think that this will deter wealthy individuals from seeking PR status. Some of these PRs, who declined to be named, told The Straits Times that the factors that attract them here include the quality education that their children enjoy, safety, and the steady appreciation of both the Singdollar and real estate.
2) 50歳以上の申請者は350,000リンギ以上の流動資産及び一月10,000リンギ以上の国外での収入があることを証明する財務的証拠を示すことが必要です。引退された方は政府の承認のある年金基金より一月10,000リンギ以上の年金収入があることを証明する財務的証拠を示すことが必要です。(*註1)
[財務的証拠とは現金、預金、債券、有価証券、不動産又はその他の資産の形態であるこ
とが認められます。]
3) (マレーシアで)1,000,000リンギ以上の不動産を購入した新規申請者は、承認により低い金額の定期預金を積むことを許されます。
(*註1)<訳者註>年金が10,000リンギ未満の年金者でも流動資産350,000リンギを満足すれば申請は受理されます。年金10,000リンギ以上の場合は承認時の定期預金RM150,000を免除されます。
話は元に戻って、FIS(Financial Investor Scheme: 投資家スキーム)が4月末で廃止されるそうです。当初は個人資産がS$20ミリオン(約12億円)以上を保有する投資家でシンガポールに最低5mil(3億)を投資するという条件で永住権を付与していましたが、これが昨年の1月からシンガポールへの最低投資額がいっきに10Mil(6億円)へと引き上げられました。ちなみに、10Milのうち、2Milは不動産の購入に充てることが可能です。
また、類似のスキームとしてGIP(Global Investors Programme:世界投資家プログラム)がありますが、こちらはEDB(Economic Development Board)によって認められ、、毎年30Mil(18億円)の売上があり、2.5Mil(1億5千万円)の投資をビジネスに対してするものがあります。
ただし、下記の新聞の記事にあるように、起業家スキームはまだありますので、永住権(PR)を獲得するためのもっとも近道となるようです。要は、シンガポール人の雇用を確保したいってことですね。
ホント海外に長期滞在をするのであれば、やっぱりお隣のマレーシアがお得かなーといつも思っております。ちなみに、MM2H(マレーシアマイセカンドホームプラン)が結構お勧めかなーと思っています。シンガポールは、ちょっと敷居が高いですし、やはり、物価が高いんですよね。不動産もべらぼうに高いですし。
●ストレートタイムスの記事
Financial Investor Scheme to be axed at end of month
It was seen as fast track for rich foreigners to get PR; entrepreneur scheme remains
Published on Apr 5, 2012
http://www.straitstimes.com/BreakingNews/Singapore/Story/STIStory_785480.html
By Magdalen Ng
A scheme that has let wealthy foreigners invest a slice of their wealth here and was seen as a fast track to permanent residency is being scrapped.
The move is seen as one that aims to attract individuals who are able to contribute in tangible ways to Singapore, including entrepreneurs who can generate employment, instead of those who merely hold assets.
The Financial Investor Scheme (FIS), as it is called, will be axed at the end of the month, the Monetary Authority of Singapore (MAS) said.
Under the scheme, people with net personal assets of $20 million who invest at least $10 million of assets in Singapore for five years can apply for permanent resident (PR) status through banks and financial institutions.
●CPFのHPよりFISが終了します
http://www.cpf.gov.sg/imsavvy/infohub_article.asp?readid=%7B993931342-12245-4672444462%7D
A SCHEME that has let wealthy foreigners invest a slice of their wealth here and was seen as a fast track to permanent residency is being scrapped.
The move is seen as one that aims to attract individuals who are able to contribute in tangible ways to Singapore, including entrepreneurs who can generate employment, instead of those who merely hold assets.
The Financial Investor Scheme (FIS), as it is called, will be axed at the end of the month, the Monetary Authority of Singapore (MAS) said.
Under the scheme, people with net personal assets of $20 million who invest at least $10 million of assets in Singapore for five years can apply for permanent resident (PR) status through banks and financial institutions.
Of the $10 million, only $2 million can be used to buy property. The rest can be used for other investments, such as equities or bonds.
A similar scheme called the Global Investors Programme (GIP) and administered by the Economic Development Board (EDB) - which targets entrepreneurial investors from overseas - is still available.
GIP applicants have to invest $2.5 million in a new company or expand an existing business, which should have annual revenue of at least $30 million.
The MAS declined to reveal how many individuals have benefited from the two schemes, but a spokesman said in a statement yesterday: 'MAS conducts regular reviews of the FIS to ensure (its) continued relevance.' It added that as the FIS and GIP have become more similar, it was decided that it would be more efficient to have a single scheme.
It said that 'the focus was on engaging and entrenching quality individuals who can contribute to Singapore and are keen to be rooted in Singapore'.
Citigroup economist Kit Wei Zheng believes the MAS move reflects a shift in policy direction.
He said that when the FIS was set up in 2004, Singapore was recovering from the dot.com bust, and needed to 'maximise our growth potential'. The FIS was one way to reinvent Singapore and to develop the wealth management industry.
'Now they want to ensure that the foreign investors are really contributing and investing in the real economy, especially in job creation,' he said.
Labour specialist Tan Khee Giap of the Lee Kuan Yew School of Public Policy also noted that this was a 'demand and supply issue'.
'There is great demand, particularly from China, so it is a sign that the bar should be raised higher. Merging the two schemes is also good; it reduces unnecessary bureaucracy,' he said.
One private bank said that the move was not a surprise as it has noticed over the past six months that the MAS has been taking a longer time to reply to their applications. Many in the private banking industry said scrapping the FIS would not affect their business as those who apply tend not to be their main clientele.
Those who have succeeded under the scheme also do not think that this will deter wealthy individuals from seeking PR status. Some of these PRs, who declined to be named, told The Straits Times that the factors that attract them here include the quality education that their children enjoy, safety, and the steady appreciation of both the Singdollar and real estate.
Property experts do not think that removing the FIS will hit prices. Mr Ku Swee Yong, chief executive of International Property Advisor, said: 'Some foreigners already perceived Singapore as a safe haven to park their wealth and have bought homes here even before they were considering PR status.'
●世界中の金融機関の辞任情報をまとめているAmerican Kabuki 世界中の金融機関の大物辞任劇
http://americankabuki.blogspot.com/p/131-resignations-from-world-banks.html
●マレーシア・マイ・セカンド・ホーム(Malaysia My Second Home)
http://www.mm2h.gov.my/japanese/
1) 50歳未満の申請者は500,000リンギ以上の流動資産及び一月10,000リンギ以上の国外での収入があることを証明する財務的証拠を示すことが必要です。●世界中の金融機関の辞任情報をまとめているAmerican Kabuki 世界中の金融機関の大物辞任劇
http://americankabuki.blogspot.com/p/131-resignations-from-world-banks.html
●マレーシア・マイ・セカンド・ホーム(Malaysia My Second Home)
http://www.mm2h.gov.my/japanese/
2) 50歳以上の申請者は350,000リンギ以上の流動資産及び一月10,000リンギ以上の国外での収入があることを証明する財務的証拠を示すことが必要です。引退された方は政府の承認のある年金基金より一月10,000リンギ以上の年金収入があることを証明する財務的証拠を示すことが必要です。(*註1)
[財務的証拠とは現金、預金、債券、有価証券、不動産又はその他の資産の形態であるこ
とが認められます。]
3) (マレーシアで)1,000,000リンギ以上の不動産を購入した新規申請者は、承認により低い金額の定期預金を積むことを許されます。
(*註1)<訳者註>年金が10,000リンギ未満の年金者でも流動資産350,000リンギを満足すれば申請は受理されます。年金10,000リンギ以上の場合は承認時の定期預金RM150,000を免除されます。
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