2012年3月28日水曜日

シンガポール・チャンギ国際空港にラーメン集積施設がオープン




この前、空港に行った時には全く気付かなかったんですけど、今日、ラーメンニュースをチェックしていたら気付きますた。つーか、完全バブルだな。というか、やりすぎだな。

ホント、崩壊後が怖いですな。。。。間違いなく、こんなに過剰なラーメン店が共存できるわけ無くいでしょ。あと、シンガポールのラーメンのSNSもできていて焦りました。もうね、アホかと馬鹿かと。


●シンガポール・チャンギ国際空港にラーメン集積施設がオープン
http://singapore.keizai.biz/headline/5231/

シンガポールで和食レストランを展開するコマース・ホールディングスは昨年12月22日、チャンギ空港第3ターミナル(65 Airport Boulevard #B2-58 Terminal 3)公共エリアにラーメン集積施設「らーめんチャンピオン」をオープンした。同施設は7月にブギス地区のSC「iluma」(201 Victoria Street)にオープンした同名施設の成功を受けた第2弾。

席数は約60席。調理ブースに出店するのは「がんてつ」(北海道)、「博多一幸舎」(福岡)、「元助」(福岡)、「力」(東京)の4店。「元助」と「力」は海外初出店。

街なかの初施設と同時にスタートした約1年半にわたるコンペティション「ULTIMATE RAMEN CHAMPION 2011 SINGAPORE(究極のラーメン・チャンピオン)」は引き続き開催中。同コンペは売り上げやフェイスブック、会場での投票の結果で総合的に優勝者を決めるもの。終了時期は今年12月だが、名称内の年号は引き続き2011を使用する。空港施設のオープンで「元助」「力」が、新たにコンペに加わる形となった。

コマース?ホールディングスのマーケティングマネジャー、松平さんは「待たずにすぐ食べられるラーメンは、フライトの前など時間が無い場合にもぴったり。ぜひ立ち寄ってほしい」と話す。同社シニア・マーケティング・エグゼクティブのChinさんは「シンガポール人は、細麺でクリーミーな味が好き。街なかの初の施設での一番人気は現在のところ博多一幸舎だが、空港という場でどの店が勝者となるかが楽しみ」という。

●チャンギ空港のラーメンチャンピオン
http://www.changiairport.com/shopping-and-dining/dining/ramen-champion

●シンガポールラーメンクラブSNS
http://sns.prtls.jp/singapore_ramen/privacy.html

2012年3月27日火曜日

ネトゲ詐欺【タケノコ剥ぎ方式】

友達とスカイプで話していて、話題になったんですけど、某SNS、ホントやり方がえげつないな。つーか、「未成年は、民法の行為能力の問題で、月30万とかの課金とかは無効になるんじゃね?」と言う疑問を持っていたんですけど、友人によると、某SNSは無料で登録できて、アイテムを買ったりする毎に課金をされるなどして、雪ダルマ式にそれが通話料金に累積をされる方式らしいと聞いて、ホント、ネトゲ詐欺だなと思いました。

そりゃ、30歳代で3000億円とかの長者番付にのるわなと。それにしても、国は、もっとも優先順位が低く、むしろやらなくてもよい外国人参政権や夫婦別姓などの議論なんかしないで、こういう消費者保護をしっかりやれよと思いますた。

いたいけな少年を騙して、判断力が未熟な子からお金を巻き上げてホント、よく生きてられるなと思いました。私の子供の頃は、カセットを買ったら買い切りで、その後課金なんてされることはなかったんですけど、ホント、ネトゲは悪質だなと。キャバクラやピンサロ並みの竹の子剥ぎ方式ですからね。


●タケノコ剥ぎ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%B1%E3%83%8E%E3%82%B3

性風俗店で用いられる用語で、ボッタクリ商法のひとつ。タケノコの皮をはがす行為に由来し、初期料金を安く見せかけ、女の子の脱衣や接触行為などのオプション料金を積み上げていった結果、法外な高額の料金になってしまうこと。


●制限行為能力者、未成年
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%B6%E9%99%90%E8%A1%8C%E7%82%BA%E8%83%BD%E5%8A%9B%E8%80%85

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AA%E6%88%90%E5%B9%B4%E8%80%85

2012年3月26日月曜日

シンガ名物のヒルマンのペーパーチキン【来星した日本人のお客さんの口とビールに合う】

日本からお客さんが来ると連れていくヒルマンですが、ここはチキンを紙で包んで揚げた鶏肉の名前のとおりのペーパーチキンが有名なんです。かなりビールにあって美味しいです。姉妹店でマンヒル(名前をひっくり返しただけ)ってあるんですが、やっぱりペーパーチキンは日本人の口にもあって、ビールが進んで進んでコリャいかんですわ・・・ってかんじですよ。

お決まりのチリカンコンとフカヒレが入っているのかわからないようなスクランブルエッグ(フカヒレの卵炒め)が定番なんですが、フカヒレのスクランブルエッグ、意外と高いんですね。。。いつも会社のentertaiment、welfareで落としていたので全く気がつきませんでしたが、結構値が張るんですよw

場所は、リトルインディアのすぐ近所にあって大通りに面しているのですぐにわかると思います。あともう一軒は、パシルパンジャンの近く、カリビアンコンドミニアムのところからウエストコースとに抜けるところですね。内容的には全く同じですけど、パシルパンジャンの方が空いています。

あと、クレメンティからブキティマに抜けるところにもあるのですが、こちらは、余りお勧めできません。ユニオンファームイーティングハウスといって、ペーパーチキン発祥の地らしいですが、マンヒルのオイスター、醤油、チャイニーズワインなどで作ったタレで作った香ばしいペーパーチキンには勝てませんw

私の好物は、このペーパーチキンとあとはホッケンミー(福建麺)です。ホッケンミーは、あたりはずれが結構あり、色の濃くない、太麺を使ったものが私は好きです。それに柚子みたいな柑橘系のものをかけると何とも言えない美味しい味になるんですよね。






●ヒルマンのHP
 http://hillmanrestaurant.com/
 http://www.hillmanrestaurant.com/hillman-menu.pdf ヒルマンのメニューです。


 ■HILLMAN RESTAURANT

 住所: 135Kitchener Road.
 TEL: 6221-5073


●姉妹店のマンヒル

 MANHILL RESTAURANT
 住所: 99 Pasir Panjang Road
 TEL: 6474-6835

●Union Farm Eating House
 住所: 435A Clementi Road
 TEL: 6466-2776

2012年3月25日日曜日

ラスベガスのカジノのようなジャスコ

マレーシアにあるジャスコなんですが、はじめカジノかと思いますた。ホント、岡田は基地外かなと一瞬おもいますた。




2012年3月24日土曜日

日本の鉄道を含むインフラノウハウ・実績の海外展開


私はかなり前から、日本のインフラ企業の海外への投資、更にはコンサルなどを提案してきましたが、ホント、2011年になってようやくコンサル会社が下記によって設立されていたんですね。つーか、場合によっては、大阪府、大阪市なんかがこれをやっても良い訳で、地下鉄や道路の計画から、下水道などのインフラも含めた運営ノウハウは極めて大きい訳なので、いままでやってきたことがそのまま生かせると。慎太郎は、水ビジネスで日揮か三菱商事かは忘れましたが、提携してそれをパッケージで売るということをやると言っていましたが、遅すぎなんですよね。

計画から建設だけでなく、維持運営などのノウハウも何十年も持っており、需要予測から、実績まですべてのデータも持っていると。ホント、なぜこれを売り込まないんだと私はずっと思っていました。

まぁ、水道事業とかゴミ処理とかは、ヴェオリア、テムズウオーター、スエズみたいな水メジャーと言うところが世界的に圧倒的に強いわけで、こういうところには太刀打ちできませんがパッケージで色々やれば、ジリ貧の日本から成長が見出せると思うんですけどね。


●鉄道海外展開 コンサル会社設立へ JR東や西など7社
http://www.asahi.com/business/update/1004/TKY201110040540.html

JR東日本など鉄道7社は4日、鉄道ビジネスの海外展開の可能性を探るコンサルタント会社を11月1日に設立すると発表した。東南アジアなどの新興国での鉄道事業の受注につなげるねらいがある。

社名は日本コンサルタンツ。JR東日本のほかにJR西日本、東京メトロ、JR九州、JR貨物、東京急行電鉄、京阪電鉄の7社が出資し、資本金は4億8千万円。JR東が株式の54%を持つ筆頭株主になる。JR西、東京メトロは21%ずつ、ほか4社は1%ずつ出資する。

来春、営業を始める。海外政府の鉄道計画に助言するほか、鉄道事業者の技術教育も支援する。鉄道網の構想から事業の運営・維持までを一貫して手伝う役割を担う。JR東の清野智社長は「東南アジアなど需要が見込める国から相談を受ける会社にしていきたい」と話した。

●海外の「鉄道オペレーター」との連携を通じた 国内鉄道会社の海外事業展開シナリオ
http://www.nri.co.jp/opinion/chitekishisan/2010/pdf/cs20100704.pdf

●鉄道運行サービスの海外展開
http://www.nri.co.jp/publicity/n_letter/2010/pdf/nl20101001.pdf

●交通インフラ企業の海外市場への参入
http://www.nri.co.jp/opinion/k_insight/2009/pdf/ki20100102.pdf

2012年3月23日金曜日

東南アジアでの鉄道の現状と日本との比較【鉄道会社の海外展開を考える】


改めて、日本の交通網のスゴサって海外へ行くと感じるんですよね。中国の北京や上海は行ったことがないので何ともいえないのですが、客観的に見る限りは、ここ最近、ムチャクチャ整備が進んでいますね。

とは言っても、日本の道路網や鉄道網は、極めてきめ細かく、殆どどんなところにでも鉄道で行くことができるのはすごいなーと思います。特に東京や横浜のような大都市に住んでいる限りは、車なんてそれほど必要ないと思わせるほどですからね。大阪なんかは、私鉄王国(大手私鉄は、阪急、阪神、南海、京阪、近鉄)で、神戸と大阪間は、3つも路線(JR、阪神、阪急)があるんです。他にも京都のJRと京阪、阪急など、競合する路線がたくさんあって、すげーなと思いましたよ。まぁ、東京も大手私鉄(東急、京急、西武、東武、小田急、京王、相鉄)などあって、すげーなと思います。

で、思うのは東南アジアの諸都市です。シンガポールは、MRTができて、特に最近は新設のラインがどんどん追加されて、ほぼ鉄道で主要地域は網羅されるようになりましたが、これも10年位前まではダメダメだったんですよね。空港ですら地下鉄が繋がっていなかったくらいですから。

それよりも思うのは、インドネシアのジャカルタやマレーシアのクアラルンプール、そしてベトナムのハノイ、フィリピンのマニアらのダメダメさ、改めて感じます。まぁ、バンコクは、空港からのエアポートリンクそしてスカイトレインと地下鉄で主要地域(この場合は、抜きに行く場所)がほぼ網羅されているのでいいんですけど、それをちょっと外れるともうクソですからね。

ほぼ、車社会で車がないとホント生活が不便なんです。最近は、郊外型の店がバンバンできて、駅もないような巨大なショッピングモールですから、ホント不便なんですよね。つーか、日本の鉄道会社、こういうところに投資をすれば良いじゃんと思うんですがいかがでしょうか。中長期的には、輸送人員というのは頭打ちで、人口減の時代で、輸送客はどんどん減っていくわけですから。もう、駅近くのデパートも終わったところが多く、統合に次ぐ統合ですからね。輸送力減ももう少ししたら、加速度的に進んで、予想よりも早く、苦しい時代が来ると思うので、東急や東武、西武なんかは、マジで海外展開を考えた方がいいんじゃないかと思うほどですもん。

実際に、古い鉄道車両や青函連絡船とかも、東南アジアへ輸出されているという話ですし。ホント、インフラって都市計画が大切なので、もう、発展してしまった都市にいまさらって気もしますけどねw

2012年3月22日木曜日

大阪市の職員は遠山の金さんか?【刺青問題】




公務員が刺青をわざと見せて、市民を脅すと言うのもスゴイ話ですね。それも、子供を。個人的には、刺青に対してそれほど嫌悪感はなく、周りでも入れている人が外国人を含めて少なからずいるため、差別的な感情は持っていませんが、一般的な社会通念からすると、刺青の背景は「ヤクザの証」として一般社会との絶縁を誓い、その彫り物を見るたびにその時の強い気持ちを思い出すものと捉えられており、堅気には二度と戻れないという証と捉えている方が多いと思います。

私の過去に居た会社でも社内規則に「刺青の禁止」が書かれており、これは歴史の古い会社であったり、上場企業であれば同様の規則を設けている会社も多いと思います。特に、年配の方は、刺青イコールヤクザというステレオタイプがあり、銭湯やサウナなど公共の場所で禁止されているところが多く、やはり、刺青は相手に対して威圧感を与えることからも、避けられています。

まぁ、ポイントは、刺青があるかないかではなく、「相手に威圧感を与える目的で刺青を入れているか?」ということですね。実際に、そういう目的で入れている人はヤクザが多いわけで、一般の人が人を威圧する目的で彫り物を彫るという人は殆どいないと思います。ファッションであったり、魔除けであったりするわけです。実際に、タイ人は女性でも結構、刺青が入っている人が多いです。

この職員は、明らかに一般の堅気の人間とは思えず、明らかにそっちの筋の人な訳で、橋下のやっている闇の勢力の排除と言うのはよーくわかります。まぁ、ウンコ外国人をとっとと排除してもらいたいですけど・・・・

●刺青
▲法的・社会的規制を参照
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A5%E3%82%8C%E5%A2%A8
入れ墨は江戸時代以降は刑罰の一種であり、現在でも暴力団関係者の象徴として用いられることがあるため、良い印象は持たれておらず周囲の人々から悪い噂を立てられることが多かった[要出典]が、近年に入り、日本国外での「入れ墨のファッション化」についての情報が日本国内にも流入していることから、差別感情や偏見も徐々に解消されつつある。[要出典]


人目につく部位への入れ墨により、様々な分野での就職が困難となることがある。
入れ墨をしていれば就職採用に当たり身体検査のある大企業への就職や、客室乗務員、公務員への就任は困難であり、女性の場合には結婚に際して、年配者からは過去の生活態度について疑念を持たれるる傾向があった。しかし一方で、「入れ墨のファッション化」や[要出典]一時的に入れ墨を隠す特殊塗料の技術が向上している。
入れ墨が原因で勤務先からマイナス評価を与えられたり、懲戒解雇の対象とされたり、コンプライアンスの観点から雇用契約を破棄されたりと、社会生活上様々なリスクを負ったケースも報告されていたが、若年層の間に急激に拡大しつつある「入れ墨のファッション化」の流れによって、中小の企業では見過ごされることも多くなってきている。

●施設職員が虐待児を恫喝 入れ墨見せ暴言繰り返す 大阪市処分せず 賞与査定は大甘
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/120228/waf12022807360000-n1.htm

大阪市立の児童福祉施設に勤務する30代の男性職員が、子供たちに自分の入れ墨をみせたり、暴言を吐いたりしたことが市側の調査で判明したにも関わらず、市が処分せず、公表も見送っていたことが27日、分かった。この職員は同僚女性へのセクハラで昨年9月に停職処分を受けたが、現在は元の職場に復帰。12月に支給されたボーナスの査定では「良好」以上と判定されており、市側の“大甘裁定”が問題となりそうだ。

職員が勤務しているのは、虐待などが原因で感情を適切に表現したり抑制したりすることが難しい子供たちに心理治療や生活指導を行う施設で、定員は入所者・通所者計50人。職員は給食調理を担当している。

昨年4月以降、この職員が「自分の腕の入れ墨を子供たちにみせている」「あほ、ぼけ、殺すぞといった暴言と恫喝(どうかつ)を児童に繰り返している」との告発が市側に複数寄せられた。「児童らが(虐待に続く)2次的被害を受けている」との指摘もあった。

市が調査を進めていた6月、職員が職場の歓送迎会で同僚女性の髪を触ったり、「自分と付き合え。切れると何をするか分からないぞ」と脅迫したりしていたことが発覚。市は9月、停職2カ月の懲戒処分にした。