2012年2月11日土曜日

チャイナプラスワンとアザーザンチャイナの考察


仮説として「パックス・アメリカーナ」と「パックス・チャイナ」なーんて、いろんなシュミレーションをするんですけど、分析の要素として「人口、経済力、軍事力、エネルギー」の四つがやっぱり、要素として大きいなと思うんですけど、やっぱり、個人的には三人集まれば文殊の知恵というくらいですから、人口の要素は、一番初めに分析しなきゃいかんだろうということでざっと見てみると。

で、総人口をみてみると、世界人口が60億人を超えたのは1999年です。12年で10億人増えてます。国別では、中国が14億人(在外華人、華僑を含まず)、インド12億人、もともとインドであるパキスタンやバングラデシュなどのインド圏の人口は16億人、大雑把にカウントすると中国とインド圏で30億人なんですよね。

あと、ちょっと乱暴ですけど世界中で凄い勢いで増殖していて、セルフ・ジハードの自爆行為で恐れられている世界のイスラム教徒は16億人、内訳はインドネシアの2億、パキスタンの1億5千万人、インドの1億5千万人、バングラデシの1億5千万人あとは、中東とか北アフリカとか、EUとかもあるんですけど、何だかんだ言って、中国圏、インド圏、イスラム圏がそっくり無くなれば、ざっくりと40億人は人口が減るんですよね。と言うことは、先日70億人を超えた訳ですから、単純に引くと30億人。

ココまで来ると、一気に世界は平和になりそうですね。テロの問題や資源の問題、過剰債務の問題も一気に解決しそうで。

話がそれましたが、チャナプラスワンとか4年前に流行りましたけど、需給ギャップをみると、製造業はチャイナオンリーワンですからね。日本では、たった一億3千万の国で、構造不況の業種として、造船、鉄鋼、工作機械、海運、商社が1990年代に苦しんできたわけですが、商社は業態を、口銭中心の貿易の仲介から投資銀行のような業態に変え、財閥系は資源の利権で食っているようなところが多く、フジフィルム型の業態転換と言ってもいいかと思います。

商社は業態転換が進んで、物流も商流も、ピラミッドの最上流のアップストリームから、コンビにのような末端の小売までしっかりと抑えてしまう形態になってしまったため、当面は安泰でしょうが、他の構造不況の業種は、たまたま新興国が調子がよかったことで、利益を享受できたんですけど、需給ギャップが供給過剰で「債務、設備、雇用」の過剰は、日本の比じゃないくらい、過剰すぎますからね。ホント、これをみると厳しいなと。日本が失われた10年、そして失われた20年で苦しんだ訳ですが、需給は外的要因で解決されただけで、ドメスティックではそんな解決はされてないんですよね。たまたま新興国というカミカゼが吹いただけで。

あとは、アザーザンチャイナの大本命のインドを見ると、ここもコストが高すぎ、さらには、内訳を見ると結構チャイナワーカーが入っているんですよね。「インド人もびっくりのチャイナプライス」と言う話を結構当時も聞きました。ホント、これからの5年、10年、20年をシュミレーションしなきゃと思っていますけど、問題が多すぎて難しいですわ。少なくともインドは、人口面では、中国を凌駕することはあっても、世界の工場にはなれないと思います。内需狙いでいかないと難しいですけど、これと言った資源がなく、中国のようにあこぎな資源外交をしていないので、それが心配です。

それと、検討の価値があるかなと迷うところではあるんですが、ちょっと乱暴に、アフリカ大陸連合として、人口をみると約10億人で、人口の増加率などを考えると、ダークホース的な存在になるのかなと。当然、気候が急に変わったり、アフリカが急にやる気を出して、連合国家を作ったり、一気に目覚める可能性も全く無いわけじゃないですからね。奴隷として、搾取の対象としてずっとこき使われて来た訳ですが、運動能力を考えると彼たちは凄いわけで、銃火器が場合によっては全く製造できなくなってしまったり、近代文明が、コンピューターが使えなくなって崩壊してしまったら、一気に優位性が出てきて、力技にもっていくなんてシナリオもほんの少しですが、考えちゃいました。

2012年2月10日金曜日

歴史は繰り返す【History repeats itself】


良く聞かれる言葉ですが、ホント歴史は繰り返されるなと。扱うものや表面的に違うように見えても、本質は同じだなと。いろんなところで、既視感って感じますからね。ただ、今の時代は、昔に比べて、スピードが本当に驚くほど早くなって、ロイター通信の鳩使いオジサン(Paul Jurius Reuter)みたいに、ワーテルローの戦い(英語読みは、皮肉にもユーロスターの以前の終着駅だったウォータールーでした)などで、結果を早く知りボロ儲けをしたと言うことは、今の時代、もう無理ですからね。

インターネット全盛の時代で、瞬時に情報が世界を駆け巡るわけですから、価格差があれば裁定取引なんかで、あっという間に、価格が調整されると。ただ、逆に言えば、ネットワークで障害があったときにそのリスクがむちゃくちゃでかいなと。凄い、ボジションを抱えていて、それを解消しようとした時に、解消ができなかったら、すごいことになるだろうなと。後は、取引所がやられたり、巨大金融機関がパンクしたら、システミッククライシスもすごいことになるだろうなと。

過去を遡ると、定期的にドミノ(ヘルシュタットリスク)というかシステミッククライシスが起きていて、特に最近はその間隔が短くなっているんですよね。市場に常に不完全なものでミスを犯しますし、人間の判断もミスだらけですから、将来的に確実に起こるのは間違いないと思いますけど、それが明日なのか、それとも3年後なのか、10年後なのか、私には全くわかりません。気象の変動なども、地球の歴史である分母が億の単位ですが、分子である人類の歴史は、ホント類人猿とか考えてもせいぜい万年単位ですからね。そうなると、ホント、今我々が生きている10年、20年なんて、誤差みたいなもんで、鼻クソ以下なんですよね。私のチン子もちっちゃなもんですけど、人間の存在って自然からしたら、ホントゴミみたいなもんだなと。私が、マン子に腰を振っているのも、そう考えると、かわいいもんだとw

人間も、30年以上やっていると、一通り経験しちゃいますけど、今の現役世代のバリバリ働いている世代は、戦後の悲惨な状況を知りませんからね。私も当然、知りませんから団塊の世代より上に比べると、色んな面で勝てないなと思いますけど、私達の世代が得意とするコンピューターも、ネットワークが麻痺したり、磁気嵐、太陽活動の影響等で、パソコンなどのコンピュータが麻痺したら、どうなるんでしょうか?そしたら、一気にコンピュータが使える人の優位性がなくなっちゃいますよね。

決済ができないことで、通常の物品の企業間取引もそうですが、やはり、金融がとんでもないことになるだろうなと。みずほ銀行や過去だとUFJが振り込みのトラブルで麻痺したように、あれだけでも、デカイ影響がありますからね。それが世界規模で起きたら、ホント怖いな。まぁ、場合によっては、チンパンジーがリセットボタンを押してくれるようで、振り出しにもどって、いちからスターとってことでいいかなって思うこともありますな。

2012年2月9日木曜日

アルワリード王子【投資家、世界4位の富豪】


アラブのウォーレンバフェットの異名を持つ、アルワリード王子。良く、勘違いしている人がいるんですが、彼は油で儲けている訳ではなく、株で儲けているんですよね。アブダビ投資庁と同じように原資は、油かもしれませんが、基本的には銀行借入で事業を開始し、その先見性でのし上がったわけですし、王子といっても、日本で言う宮家の中でも序列から言うと300番とかぐらいという話ですから、むちゃくちゃ育ちが良くて、べらぼうに金をもっていたという訳でもないんですよね。

良く、シティバンクを救ったとか言われていますけど、いきなりパナソニックとかソニーの大株主になって、日本の電機メーカーの再編を進めたら面白いですよねw 中国に乗っ取られるぐらいだったら、中東にスポンサーになってもらった方が一億倍マシですからねw

彼は、ボーイング747をプライベートジェットとして使い、今はおそらく、エアバスの総二階建てのA380の引渡しもおそらく終わって、プライベートジェットとして使っていると思うんですけど、ボーイング747でフランスとかイギリスに買い物に行っちゃうというのがすごいですな。

私は見たことが無いんですけど、ドバイに駐機しているのを取引先の人がみたことあると言ってたんですけど、兎に角すさまじかったと。WTIが100ドルを常に超えるようになって、また、中東の金持ちの人たちはさらに潤ってるんじゃないでしょうか。

ホント、下品なお金の使い方、好きなんですよね。高級住宅地である椰子の木を模したザ・パームもそうですし、世界地図を模したワールドもあの下品さがたまらなく好きでした。

●アルワリード王子
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%89%E7%8E%8B%E5%AD%90

http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%93%E3%82%A2%E3%81%AE%E3%83%90%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%88%E2%80%9C%E4%B8%96%E7%95%8C%E7%AC%AC5%E4%BD%8D%E3%81%AE%E5%AF%8C%E8%B1%AA%E2%80%9D%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%89%E7%8E%8B%E5%AD%90%E3%81%AE%E6%8A%95%E8%B3%87%E6%89%8B%E6%B3%95-DVD%E4%BB%98-%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA125-%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%B3/dp/4775970925

2012年2月8日水曜日

冬将軍


ナポレオン率いるフランスすら勝つことが出来なかった冬将軍、私も豪雪地帯に転勤で住んだことがありますが、地吹雪(視界がほぼゼロ)とか、凍てつくような氷点下の寒さ、とてもじゃないですけど、勝てませんわ。二重窓でも、部屋のなかでは寒くて寝られないことがありましたからね。

北極海の海氷が解けて、比重の軽い淡水が増えて気流に影響を与えているといいますが、気象はスーパーコンピューターでも計算できないくらい複雑な要素がいくつも絡み合ってバタフライ現象とか風が吹けば桶屋が儲かる式のこともかなりあるため、なんとも言えないです。

ただ、言えることは、地球とは見事となバランスの上に成り立っているものであり、そのバランスが崩れればあっという間に、片方に偏ってしまうことがありうるということです。

水というのは、極めて比熱の高い物質(逆に空気は比熱が低く、二重窓やセーター、ウィンドブレーカーはこの原理です)で、しかも固体にもなり、液体にもなって、さらには気体にもなるものです。そして、我々の体の8割以上が水で占められているというように、水とは生命の維持にも不可欠であり、更には地球という星が存続するためにも必要不可欠のものでもあります。ホント、熱移動のシステムってすげーなと。それに、見事なバランスだなと。いくつもの偶然が重なって、今の環境ができていると。

一般的には、太陽による熱吸収がもっとも大きいといわれる、低緯度で海水による熱の保存が行われ、海流や気流によって高緯度に運ばれるということが研究で言われていますが、仮に地軸がずれたり、また、地震や人為的な破壊や造作行為によって海峡がせき止められたりしたら、すごいことになるんじゃんと思うことが時々あります。

冬将軍には、石油や天然ガス、石炭などの熱源がないと生きていけないと思っており、私が寒冷地に住んでいたときに、オイルヒーターでは、全く役に立たなかった経験から、やっぱり、石油焚じゃないと厳しいなと実感した経験に基づいております。

間違いなく、構造的に寒冷地の仕様になっていない、東南アジアなどでは、仮に冬将軍が気象変動で来たとしたら、とんでもないことになるんじゃないかなと思っています。また、中国のように、あれだけ広い面積をもってしても、石油はガンガン輸入しているくらいですから、エネルギーが絶たれたら、ホント大変なことになるだろうなと。

以前、CNNを良く見ていたんですけど、中国の首脳連中が、アフリカをバンバン訪問しているのが、良く放送されていたんですよね。要は、紐付きの、資源外交です。

ホント、効率などを無視して、経済の発展最優先でやってきた中国、「油断!」が起こったら、日本以上に大変じゃないんでしょうか。まぁ、韓国も構造的に似ていて、こっちのほうがもっともっと脆弱なので、有事の際には楽しみですが、日本が巻き添えをくらうのだけは、勘弁してもらいたいですね。私の大嫌いな冬将軍、暦の上での春は来たといっても、油断したらいかんですね。



●地球の成り立ちと気候変動
 http://tenbou.nies.go.jp/learning/note/theme1_3.html

2012年2月7日火曜日

シンガポールラーメンバブル崩壊序章


ラーメン屋バブル・日本食バブルのシンガポールなんですけど、特に二郎を売りにした店が何軒もできて、ホントこりゃおかしいですわと思っていた矢先に、シンガポールでの二郎の老舗の「麺屋しんちゃん」が潰れたと聞いて驚きました。まぁ、交通の便や味のこともあって、最近は「バリ男」しか行っていないので、多くの人も同じじゃなかろうかと。

ラーメン博物館のようなところが、シンガポールの中心部にあるんですが、これが出来た時に、ホント、今がピークだなと思いましたよ。

不動産も、印紙税とか上がるみたいですし、色んな指数を見ていると、ちょっと前がいろんな意味でピークだったのかなと。セントーサ島の外国人が購入できる土地なんか25ミリオンとか馬鹿な値段が付いていましたからね。それに、ランボルギーニやフェラーリで通勤する輩も結構見ましたし。

特に、同僚が不動産を「買え買え」「エージェントが身内に居るから紹介する」と言ってきた時は、まずいなこれはと思いましたよ。ホント、いろんな意味でピークだな。

http://www.ramenchampion.com.sg/


●麺屋しんちゃんMen-ya Shinchan
http://www.asiax.biz/gourmet/6732-0114/
家賃の滞納で差し押さえされたようです。



2012年2月6日月曜日

設計思想と適者生存【多様性を考える】

20世紀の後半から、21世紀にかけて、いろんな意味で多様性が失われているなーと感じることが結構あります。多様性とは、気の遠くなるような歴史の中で、それぞれの環境に適合できるように、色んな遺伝子が交配を続けて来たものが、適者生存と言うことで残ってきたものだと思ってるんですよね。

それが、今は、少数民族は消えて無くなりかけていて、逆に、中国人、インド人、後は宗教というカテゴリーで言うとイスラム教がすごい勢いで増殖しているんですよね。こんなに短期間に、このようなものすごい勢いで増殖をしてきた時代って、過去遡ってもないんですよね。せいぜい、微生物の世界とか、小動物、昆虫の世界くらいじゃないでしょうか。ホント、ある日突然、中国人やインド人、韓国人だけ死ぬウィルスが広まったらどうでしょうか?あと、私の鼻くそがAIDSの特効薬だったらどうでしょうか?いろんなことを考えちゃうことが結構あります。

ホント思うのは、人間って、言葉もそうですけど、その環境に合わせて、思想だとか性格が形成されるところが大きいと思うんですよね。暖かいところに住んでいる人たちは、バナナを食べて、飢餓を回避することができるので、アホだとか、寒冷地に住んでいる人たちは、知恵を振り絞って、暖をとらなければなりませんし、定住を維持するために、みんなと協力して共同体を維持しなければなりません。

アメ車って、アホみたいにまっすぐな道で、平らなところがずっと続いているようなところに適している訳で、日本のようなところに合うわけありません。日本は明確な四季があり、地形も急峻なところが多く、湿気も多く、渋滞も相当発生するような過酷な条件です。ホント、自動車産業が発達したのもわかるなーと。ホント、設計思想が全く違うわけですから、同じ土俵で戦えるわけがないと。

言語にしても、英語って、SVで、主語の後にすぐ動詞が来て、どんどん修飾していき、表現もストレートなので、わかりやすい反面、きつい表現になりがちです。しかし、日本語は、動詞が最後にきて、婉曲な表現を好むので、空気や行間を読まないといけません。ホント、背景を考えると、狩猟民族と農耕民族の違いだよなーと思うことが結構あります。

いままで、きちんと棲み分けができてきたものを、グローバルな価値観で統一しようとしていますが、ホント、無理だろうと。そりゃ、ドメインのルールとか、コンテナの規格とか、金融のルールとかある程度、規格が統一されていないと、国際取引に支障を来たすので、それは、受け入れないと仕方ないですけど、地域や人種などの実情を踏まえないで、単一の基準を押し付けることはホント難しいだろうと最近、思うことが結構あります。

スーパーにしても、外食にしても、いろんなものが大資本にとって代わり、地方にいってもどこもおんなじ風景で、全く風情がありません。ホントクソだなと。多様性を無視したことをやったら、何かあったら、運命共同体で一緒に消えてなくなりますよと思っちゃいます。

資本主義は、常に行き過ぎるという弊害がありますが、今の資本主義の暴走はホント、コンピュータの普及、ネットや携帯電話の登場という情報革命があってから、本当にすごい勢いで進んでいますが、やりすぎの反動はそりゃすごいものがくるだろうと。

2012年2月5日日曜日

途上国で鉄道が普及しないのは自動車会社の陰謀か?


タイのバンコクとか、インドネシアのジャカルタとか、インドのデリーとかムンバイなどの大都市で思うんですけど、ホント、街の規模に比して、鉄道が貧弱だなと。あれぐらいの規模の都市で、後発の都市であれば、東京やNY、ロンドン、香港、シンガポールなどの先行している都市を見本にして、それを取り入れてもよかろうものを、なぜそれができないのか、色々考えるところがあったんですが、結論は最終的に3つになりました。1つめは、自動車会社の陰謀と現地の販売会社は、有力者であるため、車を買うように仕向けていると言う説、二つ目は役人がアホであるということ、3つ目は、無計画に都市を作ってしまったのでいまさら計画すらできないし、そんなお金はないということでしょうか。

ホント、東京なんかは、網の目のように地下鉄が走っていて、山手線の中であれば、車を使うより、電車を使ったほうが遥かに便利で、早いですからね。バンコクなんかもBTSやメトロができて、むちゃくちゃ便利になったんですけど、チャイナタウンやカオサン、ワットポーあたりへ行くのがホント不便なんですよね。


あとは、中央と地方を結ぶ路線ですよね。タイもマレーシアもホント貧弱で困るんです。インドも、総延長じゃかなりのキロ数ですけど、ホント、屋根の上にのったり、ドアが無くて人がバンバン落下したり、ありゃ乗り物では、無いですよ。

インドネシアは、東南アジアで一番デカイ都市にも関わらず、地下鉄が無いですからね。今は、高架の鉄道を作っていますが、いつ出来ることやら・・・・。