このオバマ大統領の専用車ですが、狙撃されるのは当然、化学兵器の攻撃にも耐えられるそうです。そのかわり、ドアなどは金庫のように分厚く、一人では開けるのが難しいぐらいとも言われています。その一挙手一投足が注目される世界で最も影響力のある人物なので、海外へ行く時も、大統領専用車は空輸されていくんですね。そして、エアーフォースワン、これは、ハリソンフォードが主演した映画で「強い大統領だなー」と思っちゃいましたが、それで有名になった大統領専用機でもありますね。日本の「政府専用機」とは違って「大統領専用機」ですから、大統領の私用でもバンバン使えるんですね。ちなみに、エアーフォースワンと言うのは、コールサインで、いわゆる背番号みたいなもので、船などにもあるのですが、固有の番号で、識別記号となっています。そして、大統領が乗ったときだけ、エアーフォースワンと名乗ることができます。ちなみに、NAVYの所属の機体に乗るときは、マリーンワンとなるようです。いやぁ、映画を見てカッコいいなと思ったんですが、あるエアフォースワンが紹介されているHPを見て、かなり読み込んでしまいました。相場の世界では世界でもっとも影響のあると言われた前FRB議長であるグリーンスパン氏が乗っている写真もあって個人的には、かなり読み応えがありました。
ホント、前にブッシュ大統領かクリントン大統領の選挙戦だった時は、開票の問題で揉めに揉めたことがありましたが、「そんなに揉めるんだったら、俺がやってもイイよ」ぐらいの感じで友達に話したのですが、まず国籍が無いことが駄目だと。。それから「あんたがなったらすぐに狙撃されて、ジ・エンドだよ」と言われちゃいました。なんだったら、管直人の代わりに私が日本の舵取りをしてもいいぐらいですが・・・・。やっぱり、管と同じように、ア管とかペテン師と言われるのが関の山かなと思っています。失言だけでなくスキャンダルで失脚という線も・・・!?
●AFPより
http://www.afpbb.com/article/politics/2558194/3685699