建設業はクソな業界ですが、底辺からのし上がれる業界で、スキルがつけば、独立開業ができ、どんな田舎でも仕事があります。もっと言うと、技術は日本だけでなく世界で通用します。Youtuberの失敗小僧さん(元公務員)が具体的にそれを語っています。
ITは、自宅でも仕事ができますが、こちらは、驚くほど残酷な世界で、できる人はとことんできますが、それ以外はウンコ以下です。ITと化学は本当にそれが顕著です。
凡人は迷わず、土建です。
それにしても土木施工管理のコスパは最高です。少し前までは、完全にブラックで、職人さんにも馬鹿にされていましたが、こんなコロナでも腐るほど仕事があります。事務職は、今後AIや需要と供給により本当に苦労すると思います。ただでさえ一般の求人倍率が0.2倍くらいだと言うのに、RPAやAIがでてきたら、もっと最悪なことになるのは目に見えています。建設はローテクですが、なかなかロボットやAIに代替できないので、当面は大丈夫です。
何が言いたいかと言うと、世の中は需要と供給で殆ど全てが決まっており、労働者も貴重な人材である有資格者や経験者にはお金を積み、そうじゃない者にはお金を払わないのです。デスクワークで、定型的な仕事が多い事務職は人気が高いものの仕事自体は、簡単なものが多く、供給が需要に比べて少ないので椅子の取り合いが起こっていますが、技術系の仕事は需要が多すぎて供給が足りないのです。したがって介護やトラックの運転手、建設などは倍率が4倍や5倍がザラで、事務系が1倍を大きく下回っているのです。今後もこの流れに代わりはありません。公務員も、一般行政職が何十倍、何百倍の倍率になることはあっても、土木職などは東京都などの人気のある自治体でも数倍程度です。みなさん、この現状を分析すると何が正しくて、何が生き残るのかがわかると思います。
建設業>>IT(プログラミングスクールwww)である理由を語る
https://www.youtube.com/watch?v=YUZ01WC9biU&t=224s
スキルなし中高年が公務員になれる方法をご紹介
https://www.youtube.com/watch?v=TQYcZox6Fzg&list=LL&index=56
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