マスコミが酷い書き方をしており、偏見に満ち、面白おかしく書いていましたが、本人の書いた本を読んだら見方はガラッと変わりました。金融業をしているということで、特に、関西地区、それも南の方である和歌山と言ったら、かなり怖いというイメージを持っていましたが、全く違うことが分かりました。金融業でも、サラ金は一般的に金貸しと言われ、悪いイメージを持っている方も多いと思いますが、私もそうです。それは、取り立てが厳しいことで、時には命さえ奪ってしまうことがあるからです。
ご本人は、株式投資や酒類販売、そして金融業などを営んでおり、年収は軽く億を越すということで、てっきりアコギなことをして稼いでいたと思っていたのですが、それが全く違うということがよくわかりました。本人は、あくまで「エッチするためにお金を稼いでいる」ということで、言っていることもとても筋が通っており、サラ金の取り立てにしても、裏切りとかに対しては徹底的に戦うものの、そうでないものに対しては紳士的な対応をしていることもよくわかりました。
多くの殿方の感想も一致するのでしょうが、女性は「平気で嘘をつくことができる生き物」であるということです。私も今まで何度も女性に騙されてきました。男性にも当然、何度も騙されましたが、女性は、姑息な手段を使う人が多かったというのが私の今までの経験です。ですので、野崎氏の言っていることには納得です。
本当に、マスコミによって情報って本当に操作されているなと今回は痛感したのと同時に、この方は、信念を持っており、そして隠すことが無いからこそ今回の出版になったのだと思います。KINDLEで買ったのですが、あっという間に楽しんで読めてしまいました。
●美女4000人に30億円を貢いだ「紀州のドンファン」の壮絶人生いい女を抱くために私は金持ちになった http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50655
●紀州のドン・ファン 美女4000人に30億円を貢いだ男 (講談社+α文庫) https://www.amazon.co.jp/dp/B01NAI2OJU/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1
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