不動産屋に色々聞いてみると、「本当ですよ」と噂を肯定し、保有者は「金持ちが多かった」「その後、ビルが建った」ということなので、やっぱりそうなんだなと思いましたよ。金持ちはゲンを担ぐというところがありますしね。プライベートバンクなんか、いわゆる金融資産が5億円以上じゃないとお客さんとして見てくれないようなところなんかも、やっぱり山本印店の使用率が極めて高いといいます。「開運マニア」、「占いに行ってきました」で有名な柏木珠希さんも同じようなことを言っています。ベンツやロレックスが売れるのも、田園調布、成城、代々木、目黒、麻布、広尾のようないわゆる山の手の土地が好まれるのも環境が良いということもありますが、ゲン担ぎが大きいと思います。東京の港区の区役所の印鑑登録は、山本印店率が極めて高く、登録担当の職員の方が「いま、この印鑑流行っているんですか?」なーんて聞くぐらいですから、やっぱり成功している人が多いんだなと改めて実感しました。ちなみに、港区は日本全国でも年収がトップの自治体(北海道の猿払村、徳島の上勝村などは超例外ですけど)という統計を良くみますね。東京23区内ですと、実に、足立区の3倍の年収です。ほんの数キロしか離れていないのに、露骨だなw たしかに東横線・港区内の日比谷線と常磐線では、関西の阪神と阪急まではいきませんが、客層が全く違いますから。
http://www.kencorp.co.jp/
話はそれますが、高額不動産と外国人向けの不動産で一人勝ちをしているのがケン・コーポレーションです。港区、渋谷区、目黒区あたりのいわゆるセレブエリアの不動産では、必ず目にする名前です。創業者の田中健介氏にちなんで、ケンという名前にしたそうなんですが、ケンは外国人でも多い名前なので、その意味でもインパクトはあります。ちなみに、ケン・コーポレーションの創業者で元代表取締役会長の田中健介氏は、2014年の12月25日のクリスマスの日に亡くなられているようです。聞くところによると、顧客からのCSの手紙・メール全てに目を通しているという話を聞きました。ケンさんは、5億円とか、10億円とか、一般市民には手の届かない、訳の分からないような高額不動産を当たり前のように扱っており、億以上の物件を専門に扱う「億り人」もいます。ちなみに、下記の神宮前の「宮殿」という物件は、「3日で嫌になった」 お金持ちが明かす豪邸生活の現実 で紹介されているものじゃないでしょうか?余りにもリアルタイムだなと思ってしまいました。
さてさて、守秘義務があって「ご想像にお任せします」と具体名を教えてくれませんでしたが、結構、逮捕されてテレビや週刊誌などで叩かれている人なんかも結構、ケンさんの顧客が多いようで、その人が住んでいた物件などが割れてしまうと、ケンさんのHPにアクセスが集中し、キーワードで何が起こっているのかすぐにわかってしまうようです。その意味では、グーグルは誰がいつ、どのようなキーワードで何を検索をしているのか、更にはビックデータでいろんな検索を紐付け、更にはGmailを使っている人はそのデータと紐付けて、精度の高い予測をしており、世の中の人の嗜好をかなりの確度で把握していると思います。インフラを握っている者と言うのはこのような強さがありますよね。六本木ヒルズなんかは、一時期、入居している人がいろんな事件で逮捕されたり、逮捕されなくとも事件で結構報道された曰く付きのところですので、その時に検索された方も多いと思います。今は、2ちゃんねるやYoutubeであっという間に何が起こっているのかまとめサイトの報告を作ってくれる人もいますからね。便利な世の中になったもんだ。ちなみに、警察なんかはタイーホしたあとは、携帯電話とパソコンを解析すれば、交友関係やその人の履歴がかなりの精度で掴めるので楽になったそうです。タイーホする前でも、携帯でどこで誰と連絡を取っているとか、どこにいるかとかも掴めるそうですしね。すげー時代になったな。便利さと引き換えとは言え、完全に監視されてるじゃんと思いますた。
今度、営業の人に会ったら、山本印店のこと聞いてみよっと。ちなみに、風水や入居日の吉日などは、むちゃくちゃ気にする人が多いようです。統計はないですけど、芸能人・セレブや東大卒の犯罪率は、その他の属性に比べると高いようです。まぁ、後者は経済犯罪が殆どで、前者は薬物関係が殆どですけどw 山本印店の印鑑保有者で、印鑑を作るのを断られた人、又は作ってその後、アコギな商売に手を染めてお縄頂戴になった人なんかも気になりますね。まさか、闇金やオレオレ詐欺みたいな特殊詐欺で、山本印店を使っている人は少ないとは思いますが、ある一定数はいると思います。結構、オレオレ詐欺やっている人は、目立たないように、一般人になりすましている人が多いと言いますからね。あからさまなチンピラ風や黒塗りのSクラスベンツという、「いかにも」と言うのは少なく、詐欺師らしく目立たずに隠密行動をというのが最近の主流のようです。それにオレオレ詐欺のピラミッドの頂点にいる人は、本当に賢く、しかもノウハウの蓄積をしっかりとフィードバックして、システマチックにしているので、下が捕まっても上までたどり着くことができません。港区には、昼間っからフェラーリでぷらぷらしている人も多く、「この人何をやっているの?」と疑問に思うことも少なくありませんが輩(やから)が少なからず居ると思います。
ご主人の山本桃仙さんが言っていますが、「僕がこういう仕事の仕方をはじめてからもう50年ちかくになりますが、その間にいろいろな方に出会いました。主婦の方、会社勤めの方、芸術家、芸能人、政治家、企業家、学校の先生、医者、占い師、およそ社会のありとあらゆる職業の方とお会いし、お話をしてきました。いろいろな不思議なことが起こりました。多くの方が僕のはんこをつくったら急に成功して大金持ちになったとか、会社の人間関係がうまくいくようになったとか、結婚が決まったとか子供ができたといって喜んでくださいます」と、判子を作って、変化が起こったという人が多いんですよね。これって、順序が逆で運が良くなったから判子を作ったと言ったら良いかもしれませんね。人によっては、判子のお陰だと思うのでしょうが。基本的には結果オーライで順序はどっちでもいいんでしょう。
●山本印店のHP http://www.yamamotointen.com/
ちなみに、私は今回の印鑑の作成は2回目なんですが、以前は初日で、しかもわりかし早い時間に繋がったんですが、今回は月曜からかけ続けて、ようやく木曜日につながりました。携帯電話とスカイプからかけていたんですが、既に11時59分45秒から話し中で、NTTの混み合っていますというアナウンスが流れるかどちらかだったんですよね。それが運良く繋がり、店へいくことができました。なにせ一日、たった6人で、正午から受付が始まって、5分から10分位で受付が終了してしまう競争率の高さですからね。しかも月曜から木曜日までしか電話はかけることができないわけですから、そりゃ昔のチケットぴあ状態ですよ。あとで確認をしたら行った日が大安だったので、そういうことなのかと自分を納得させましたw ちなみに運が良い人は、なぜか吉日(大安、天赦日、一粒万倍日、寅の日)など無意識に選んでいる人が多いです。潜在意識がそうさせるというよりも、勘ですな。
おそらく、1000回以上はかけたんじゃないでしょうか。だって、15分を超えたあたりには、手が疲れて震えてきましたもん。それでもいままで、二回繋がっただけで運が良いんじゃないかと思えるようになりました。というのも、今回、全く電話が繋がらないことを身をもって感じたのと、他の人のブログを読むと、何ヶ月かけていてもつながらない人も居るってことですから。私はダブルで電話してもちょうど一週間ですから、その倍、二週間とみても良いかもですから。ちなみに、だいたい4日目から10日目ぐらいで確率的には繋がることが多いようですから、私は平均値かも。すごい人ですと、一緒にいる5人とか、10人とか、皆でかけてもらうなんてことをするらしいです。自分ひとりでやっていると、一発、しかも初日の一番目に繋がるというのはよほどのことがない限りないと思います。だって、フライングでかけているひとがたくさんいるんですもんw 山本印店は黒電話で、山本印店の店主の奥さんが電波時計で見ているとはとても思えないですからw それよりもスマホのアプリでこんなものがあることを初めて知りました。繋がるまでしつこくかけてくれるようです。輻輳メッセージが流れるときはどうかしりませんが、こんな便利なものがあるんだなー。競争相手を増やしてしまって、スマソですが一応、私のブログを読んでくださった御礼としてご紹介まで。
今回、言われたことは、一言で言うと「とにかく、何よりも子供を作りなさい」ということでした。それ以外、言うことはないということで、色々聞きたいことがあったんですが、私の順番は10分程度で呆気なく終わってしまいました。前の人が7分位、思いっきりはみ出していたのにな・・・・・・。通常は30分位の時間が取られているようですが、複数人分作る人が後に居たりすると、そのしわ寄せを受けたりするようです。「腰が弱点」、「母方の先祖が、ここに呼んだんだ」「養子が欲しいと言わせたいんだ」「母方の家系は優秀だ」と桃仙さんに言われたんですけど、確かに、母方の家系は、女性ばかりで家系が断絶しそうなんですよね。だから養子と言われて、本当に鳥肌が立つほど驚いたのも事実ですけどね。桃仙さんが言うには、縁があったから電話が繋がって、ここに来たんだよと言った言葉を、帰りの電車の中で何度も思い出してしまいました。あとは、「付き合うきっかけを作るのに女性を騙しても良いんだ、そういうのは許されるから」とか「結婚より、子供を作るのが先でも良い」など、他の方が書かれていることと同様のことを言われたことを思い出しました。桃仙さん曰く、「果報は寝て待て」ではなく、「子宝は寝て持て」という事らしいです。シモネタですが、そういうことらしいです。
「縁」とは不思議なもんで、何をやっても駄目なときは駄目ですし、良いときは、渡りに船ではありませんが、向こうから勝手に話がくるとか過去に経験もあります。今回もおそらくそうなのでしょう。私は、「人は必要な時に必要なタイミングで必要な人と出会う」ということを今まで何度も感じていますが、他の人のブログにも書かれているように、ハンコには、モノを変える力はないと。ただ、必要なとき、今後のターニングポイントとなる時に、たまたま山本印店を訪れているんだろうということなんだと思います。あとで振り返るとそれが合理的選択だったと思えるんでしょうし、そのシンボルとなる行動なので、開運印鑑と呼ばれるようになったと思います。潜在意識ってスゴイなと思うところがあるんですが、承諾行為としての捺印の重要さって、婚姻届や不動産等の売買契約、それから保証人などだけでなく、仕事上でも承認や契約締結の証として押印がなされます。たまたま山本印店を訪れたくなるというのも、運命がそうさせているのでしょう。わたしは、たまたまある公立図書館で「不思議なハンコ屋」を見つけたんです。これは本当に偶然ですね。実際に、予約で他の分館などへ貸し出されていることも多く、過去の履歴を見ても、スゴイ人気度で埋まっている訳ですから。ですから、本当に私は偶然、山本印店を知り、たまたま電話で予約が取れ、たまたま訪問できたという次第です。
「なすがままに」、「自然の流れのままに」とでも言ったところでしょうか、英語で言うとビートルズの「Let it be」とでも言うんでしょうか。本当に、人の縁とタイミングというのを嫌というほど感じさせられます。気学とか、方位学、奇門遁甲なんて言うのがあるじゃないですか、金運は西から来るとか、引っ越しはこの時期が良いとか。やっぱり、波に乗れるとき、フォローの風が吹いているときって過去を振り返ってみると間違いなくあるんです。逆に、何をやっても駄目なときってあります。そういうときは、アゲインストの風に向かって無駄な努力をしても仕方ないので、ひたすら我慢するしか無いんですよね。
この池尻の三宿(渋谷と三軒茶屋の中間です)にある開運印鑑の山本印店、はじめは壺や男性誌に掲載されているパワーストーンと並ぶ霊感商法として説明する必要のないぐらいと悪名が高いと思い込んでおり、怪しいなと思っていましたが、芸能人、富裕層そして経営者層でも多くの人が持っていることを見るとやっぱり効果があるんだなと思い知らされます。おまけに山本桃仙さんの本を買ったんですけど、捺印行為って、やっぱり人生のビッグイベントにあることですし、承諾の意志も表すものです。判子を捺印するとき、その印章面をみて思いとどまることもあると思います。やっぱり、たかがハンコですが、されどハンコなんですよね。名のあるヤクザの組長もこの印鑑を作りに来たことがあるということを本で告白されていましたが、あんなカワイイ印影を使っているヤクザって想像つかないなと思いますw こち亀に出て来る五所川原金五郎之助佐衛門太郎じゃないですし・・・。
今まで、自分のハンコなんてあまり気にしておらず、会社でもハンコをつく時は、無意識に押していましたが、これからはこのひとつひとつの行為にいろんな意味があるんだなと思いを馳せながら捺印をすることになると思います。いままで、霊感商法だと判子を疑っていて、三文判しか持たなかったような人が、山本印店のようなスピリチュアル系の人なども絶賛するようなところで自分が判子を買うとは夢にも思いませんでした。まぁ、パワーストーンに関しては、過去のブログとまた重複してしまいますが、基本、自分のなかでは男性誌の怪しい広告の範疇を未だに抜け出しておらず、これが市民権を得て、女性のアクセサリーとしてこんなに普及するとは全く思っていなかったんですよね。世の中は変わったなと思いましたよ。確かに、宝石だとかの範疇であれば分かるんですけど、数珠みたいな感じですからね。ストーンマーケットの中村泰二郎氏のマーケティング戦略って本当に、貢献度デカイよなと思いました。
一方で、30年位前に台湾へ行ったことがあるんですけど、その時、結構、水晶玉とかブレスレット、果てはアメジストドームなんて結構お土産屋に連れて行かれたんですよね。風水が信じられている国では、やっぱりなと思いましたけど、日本もそういう時代になったんですね。今までは、テレビを中心としたマスコミがブームの火付け役・仕掛け人になってきた訳ですけど、最近は、ネットがその中心となりました。今までは、プロが素人に情報を発信していましたが、今は素人が素人向けに情報を発信することが多くなり、真贋の見分けが付きやすくなっています。分母が多くなればなるほど、その傾向は強いと思います。
誰でもスマホ携帯やパソコンから世界中に情報を発信できるようになり、また、どこに居ても世界中の情報を収集できるようになりました。これが2000年~2008年ぐらいで起きた変化ですかね実感的には。また、IPHONEの登場というのが極めて大きくて、それで裾野が一気に広がりました。パソコンは、オフィスワークをしている人ぐらいしか2005年ぐらいまでは使っていなかったんですけど、ネットブックなどの登場やタブレットの普及、2007年のIphoneの登場によって、オフィスワークをしている人以外にも一気に認知されたんですよ。Imodeが1999年だったと思うんですけど、登場して、携帯でネットにアクセスできても当時は、画面の大きさに制約があって、情報量は多くなかったんですけど、スマホが電話会社の政策によってあまねく普及すると、誰もがというぐらいスマホを持つようになって、おそらく20代では、8割を超えているんじゃないでしょうか。
山本印店の情報を見ても2010年前後の情報が圧倒的に多くて、最近ですと、フェイスブックなどのSNSである程度限定した公開に推移していることが伺えることから、情報量が減っていますね。それでも、昔に比べると格段に情報が収集できるようになったのは間違いありません。だって、私が山本印店を知ったのもネットですから。
話はかわりますが、私は、シンガポールで銀行口座を持っているんですが、オフショア銀行で有名なHSBC(香港上海銀行)の口座を持っています。昔、キャピタルフライトや海外の口座開設なんかで有名になった銀行です。スイス銀行のようなプライベートバンクとはまたちょっとカテゴリーが違って、タックスヘイブン(租税回避地)のノウハウのある銀行とでも言ったら良いのでしょうか。名前のとおり、香港と上海に昔、拠点があった、イギリスの銀行で、アヘン貿易で儲けたお金を本国に送金することが目的だったと言われていますが、今はスタンダードチャータード銀行や中国銀行同様、香港のお金を発行していることでも有名(香港は民間銀行が発券をしており、お札も3種類あります)ですね。同僚のイギリス人もこの銀行口座を持っていたんですが、なにせ税金の高いイギリス、あとは意外と出稼ぎが多いので、結構この口座は役に立つと言うんですよね。なにせマルチカレンシーの口座で、いろんな通貨でお金を持つことができ、マン島やケイマンなどに籍を置くファンドなどで高い運用利益を出すファンドなんかの取扱もありますしね。商業銀行として有名なところでプライベート・バンキング部門を持っているところは、このイギリス系のHSBCだけでなく、スイスのクレディスイスやUBSウォーバーグなんかも有名です。超金持ちしか相手にしないプライベートバンキング専門のところは、本当に人づてで紹介してもらわないと取引対象にしてもらえないと聞いたことがあります。
このHSBCは口座開設をすると小切手帳もオマケで付いてくるんですが、やっぱりサイン欄を見ると、ハンコのことを思い出してしまいます。実は、私は仕事で署名をする機会が結構多かったもので、自分のサインがかっこ悪かったこともあって、署名をデザインしてくれるところに依頼して、署名を作ってもらったんですよ。日本でも署名って捺印とセットとなることもありますし、海外では署名だけで十分に効果があります。ですから、10年ぐらい前にネットで調べて作ったんですが、やっぱり満足していますね。署名の文化のある国では、署名がやたらとカッコイイ人が多いんです。それに比べると日本人の署名ってしょぼいのが多いです。
日本人・日本企業でも最近は、先細る国内経済に見切りをつけてというのと、有り余る内部留保を有効に使うこと、更なる成長を求めてという観点から海外投資が増えてきて超大型買収なんかも目立ちますが、役員なんかは、調印式の時に恥をかかないように、事前に署名を作っているケースが多いって言いますし、特にスイス銀行(スイスのプライベートバンクの総称でOCBC傘下のバンク・オブ・シンガポールみたいな銀行の名称ではありません)と呼ばれるようなスイスのプライベートバンキングなんかの匿名性が高いところは、通帳などの書類が一切ないので、サインしか頼るものがない(その人が死んだらお終いでそれが銀行の収益になる)ので、プライベートバンカーが節税の指南をすると同時に、カッコイイ署名を作ってくれるところを紹介してくれるらしいです。アメックスのブラックカードやプラチナカードのコンシェルジュサービスなんかも頼めば、こういうのを紹介してくれるみたいですけどね。言っておきますが「節税と脱税」「投資と投機」は似ているようで全く異なります。お金がお金を生むと言うのは、良く分かるんですけど、ある一定以上になると、すごい勢いで増えていくみたいなんですよね。それこそ倍々ゲームじゃないですけど。
最近、スピリチュアルブームで、パワースポットとか流行っていますが、私はパワースポットブームの前から実は、神社や仏閣を巡るのが好きで、たまたま見つけたレイラインハンター(現聖地感興研究所)では鹿島神宮、そして富士山、諏訪大社、出雲大社、伊勢神宮、剣山、幣立神宮などのラインなんかも偶然とは思えないぐらい、点が線になって驚いた記憶があります。江戸は風水都市だと言われますが、昔はシャーマンとか陰陽師など、風水だとか呪術に基づいたいろいろな仕掛けがあり、それを検証されている方の本やブログを見るとすげーなと思うことが結構あります。神社やお寺が増幅器のようにエネルギーを増して、皇居にパワーを届けているように見えたり、山手線と中央線が太極図のようになっていて、陰陽のバランスを取っているんだというお話とか、帝都物語なんかもそうですけど、読んでいて面白いです。ホント、印鑑も同じような感じで、やっぱり運気に大きく関係あるんでしょうね。くどいですけど「契約」っていう重大局面で活躍するアイテムな訳ですから。
それにしても、最近、占い、ヒーリング、レイキとか怪しいモノが満載で、これまた驚いています。おそらく、この中の9割は嘘でしょう。えちごや、お前が一番怪しいだろ?と言われたらそれまでなんですが、怪しい私が見ても怪しさ満載のものがたくさんありますからね。私も詐欺ノウハウを満載して、ヒーリングとか、インチキ占い師開業しようかなとも思っちゃいますw 占い師は「悩みがあるんでしょう?」とか、仕事のことでしょう、恋愛のことでしょうとか、多くの人に共通することを言って、信じさせてということがある漫画に書いてありましたが、実際にそうなんだと思いますよ、殆どがコールドリーディングやホット・リーディングを使った嘘っぱちだと。私は占いしか試したことがないので、他は論評はできないんですが、ほぼインチキだと思っています。ヒーリングとかそんな、何百キロ離れていて、その時間に意識を集中させてくださいとか、もぅアホかと思うことありますもん。
そんなんで良くなったら、医者なんかいらんわと思いました。ただ、本当にスゴイものは表には絶対に出てこないというのが私の今までの経験です。だって政治家や大企業の経営者とかなんか、お抱えの占い師っているって言うじゃないですか、どこの馬の骨かわからない一見の個人でリピーターになるかわからず、お金もあまり持っていない貧乏個人なんて相手にするわけ無いですし、私がそういう人を知っていたら、間違いなく隠しますもん。ハローシンガポールとかハローバンコク、ハローインドネシアみたいな、イエローページみたいな現地情報を掲載した本があるんですけど、普通の用途だとそれで十分なんですけど、やっぱり医療系や職人系で品質とかを求めてしまうと口コミや人づてが一番なんですよね。だって、自分がお気に入りのモノがあって、予約が常に一杯で自分が行きたい時に行けなくなったら嫌じゃないですか。だから、人には言わないですし、お金があったら、囲い込むってことなんでしょう。歯医者なんかもう当たりハズレがありまくりで、ウンコ歯科医に当って、私は歯をボロボロにされましたもん。まぁ、日本の歯科医療行政がクソで、保険制度がダメダメだから、予防歯科が浸透せず、削って保険で儲けるっていうのがそもそも駄目なところだったんですけどね。
またまた話がそれましたが、ネットでスピリチュアル系のやっているひとの価格設定とかも見ているとボッタクリプライスで良くこんなのが商売として成り立つなと思うものが殆どなんですけど、心に悩みを抱えている人のセラピストや心理カウンセラーとして、それを解決できれば、これも結果オーライですが、そうじゃないのがおそらく多いと思いますからね。人の弱みに漬け込んで、相手を不安に陥れて、訳の分からない開運グッズを売りつけたりする人が殆どだと思いますよ。だって、ブログとかツイッターとかで必死に宣伝している人って要はお客さんが居ないわけで、それで集客のために宣伝をしていると。自作自演でランキングを上げるために毎日頑張ってクリックしちゃったりね。
バンバンお客さんが来るところって、宣伝したらお客さんが来すぎて困っちゃうから、宣伝せず、口コミベースで、スゴイところなんかは紹介者しか受け付けないってところもありますからね。ですから、必死に自分で宣伝しているところはクソと思っていただいてほぼ間違いないです。私は、鍼灸や整体を一時期、必死になって探していたんですが、これもネットで簡単に見つかるところは、クソ、いやいやウンコ以下で、逆に症状が悪くなってしまったということがあるので、それ以外もこのクソ認定の法則って当てはまると思います。それにしても、山本印店は、まだ、えちごやビルが建っていないのでなんとも言えないのですが、少なくとも実印をまともに持っていなかった人間にとっては良かったなと言うのが感想です。また、効果があったら、報告しますね。それよりも、ブログのタイトルが「あくだいかん日記」にある日突然変わっていたら、そういうことだと思ってください。
この池尻の三宿(渋谷と三軒茶屋の中間です)にある開運印鑑の山本印店、はじめは壺や男性誌に掲載されているパワーストーンと並ぶ霊感商法として説明する必要のないぐらいと悪名が高いと思い込んでおり、怪しいなと思っていましたが、芸能人、富裕層そして経営者層でも多くの人が持っていることを見るとやっぱり効果があるんだなと思い知らされます。おまけに山本桃仙さんの本を買ったんですけど、捺印行為って、やっぱり人生のビッグイベントにあることですし、承諾の意志も表すものです。判子を捺印するとき、その印章面をみて思いとどまることもあると思います。やっぱり、たかがハンコですが、されどハンコなんですよね。名のあるヤクザの組長もこの印鑑を作りに来たことがあるということを本で告白されていましたが、あんなカワイイ印影を使っているヤクザって想像つかないなと思いますw こち亀に出て来る五所川原金五郎之助佐衛門太郎じゃないですし・・・。
今まで、自分のハンコなんてあまり気にしておらず、会社でもハンコをつく時は、無意識に押していましたが、これからはこのひとつひとつの行為にいろんな意味があるんだなと思いを馳せながら捺印をすることになると思います。いままで、霊感商法だと判子を疑っていて、三文判しか持たなかったような人が、山本印店のようなスピリチュアル系の人なども絶賛するようなところで自分が判子を買うとは夢にも思いませんでした。まぁ、パワーストーンに関しては、過去のブログとまた重複してしまいますが、基本、自分のなかでは男性誌の怪しい広告の範疇を未だに抜け出しておらず、これが市民権を得て、女性のアクセサリーとしてこんなに普及するとは全く思っていなかったんですよね。世の中は変わったなと思いましたよ。確かに、宝石だとかの範疇であれば分かるんですけど、数珠みたいな感じですからね。ストーンマーケットの中村泰二郎氏のマーケティング戦略って本当に、貢献度デカイよなと思いました。
一方で、30年位前に台湾へ行ったことがあるんですけど、その時、結構、水晶玉とかブレスレット、果てはアメジストドームなんて結構お土産屋に連れて行かれたんですよね。風水が信じられている国では、やっぱりなと思いましたけど、日本もそういう時代になったんですね。今までは、テレビを中心としたマスコミがブームの火付け役・仕掛け人になってきた訳ですけど、最近は、ネットがその中心となりました。今までは、プロが素人に情報を発信していましたが、今は素人が素人向けに情報を発信することが多くなり、真贋の見分けが付きやすくなっています。分母が多くなればなるほど、その傾向は強いと思います。
誰でもスマホ携帯やパソコンから世界中に情報を発信できるようになり、また、どこに居ても世界中の情報を収集できるようになりました。これが2000年~2008年ぐらいで起きた変化ですかね実感的には。また、IPHONEの登場というのが極めて大きくて、それで裾野が一気に広がりました。パソコンは、オフィスワークをしている人ぐらいしか2005年ぐらいまでは使っていなかったんですけど、ネットブックなどの登場やタブレットの普及、2007年のIphoneの登場によって、オフィスワークをしている人以外にも一気に認知されたんですよ。Imodeが1999年だったと思うんですけど、登場して、携帯でネットにアクセスできても当時は、画面の大きさに制約があって、情報量は多くなかったんですけど、スマホが電話会社の政策によってあまねく普及すると、誰もがというぐらいスマホを持つようになって、おそらく20代では、8割を超えているんじゃないでしょうか。
山本印店の情報を見ても2010年前後の情報が圧倒的に多くて、最近ですと、フェイスブックなどのSNSである程度限定した公開に推移していることが伺えることから、情報量が減っていますね。それでも、昔に比べると格段に情報が収集できるようになったのは間違いありません。だって、私が山本印店を知ったのもネットですから。
話はかわりますが、私は、シンガポールで銀行口座を持っているんですが、オフショア銀行で有名なHSBC(香港上海銀行)の口座を持っています。昔、キャピタルフライトや海外の口座開設なんかで有名になった銀行です。スイス銀行のようなプライベートバンクとはまたちょっとカテゴリーが違って、タックスヘイブン(租税回避地)のノウハウのある銀行とでも言ったら良いのでしょうか。名前のとおり、香港と上海に昔、拠点があった、イギリスの銀行で、アヘン貿易で儲けたお金を本国に送金することが目的だったと言われていますが、今はスタンダードチャータード銀行や中国銀行同様、香港のお金を発行していることでも有名(香港は民間銀行が発券をしており、お札も3種類あります)ですね。同僚のイギリス人もこの銀行口座を持っていたんですが、なにせ税金の高いイギリス、あとは意外と出稼ぎが多いので、結構この口座は役に立つと言うんですよね。なにせマルチカレンシーの口座で、いろんな通貨でお金を持つことができ、マン島やケイマンなどに籍を置くファンドなどで高い運用利益を出すファンドなんかの取扱もありますしね。商業銀行として有名なところでプライベート・バンキング部門を持っているところは、このイギリス系のHSBCだけでなく、スイスのクレディスイスやUBSウォーバーグなんかも有名です。超金持ちしか相手にしないプライベートバンキング専門のところは、本当に人づてで紹介してもらわないと取引対象にしてもらえないと聞いたことがあります。
このHSBCは口座開設をすると小切手帳もオマケで付いてくるんですが、やっぱりサイン欄を見ると、ハンコのことを思い出してしまいます。実は、私は仕事で署名をする機会が結構多かったもので、自分のサインがかっこ悪かったこともあって、署名をデザインしてくれるところに依頼して、署名を作ってもらったんですよ。日本でも署名って捺印とセットとなることもありますし、海外では署名だけで十分に効果があります。ですから、10年ぐらい前にネットで調べて作ったんですが、やっぱり満足していますね。署名の文化のある国では、署名がやたらとカッコイイ人が多いんです。それに比べると日本人の署名ってしょぼいのが多いです。
日本人・日本企業でも最近は、先細る国内経済に見切りをつけてというのと、有り余る内部留保を有効に使うこと、更なる成長を求めてという観点から海外投資が増えてきて超大型買収なんかも目立ちますが、役員なんかは、調印式の時に恥をかかないように、事前に署名を作っているケースが多いって言いますし、特にスイス銀行(スイスのプライベートバンクの総称でOCBC傘下のバンク・オブ・シンガポールみたいな銀行の名称ではありません)と呼ばれるようなスイスのプライベートバンキングなんかの匿名性が高いところは、通帳などの書類が一切ないので、サインしか頼るものがない(その人が死んだらお終いでそれが銀行の収益になる)ので、プライベートバンカーが節税の指南をすると同時に、カッコイイ署名を作ってくれるところを紹介してくれるらしいです。アメックスのブラックカードやプラチナカードのコンシェルジュサービスなんかも頼めば、こういうのを紹介してくれるみたいですけどね。言っておきますが「節税と脱税」「投資と投機」は似ているようで全く異なります。お金がお金を生むと言うのは、良く分かるんですけど、ある一定以上になると、すごい勢いで増えていくみたいなんですよね。それこそ倍々ゲームじゃないですけど。
最近、スピリチュアルブームで、パワースポットとか流行っていますが、私はパワースポットブームの前から実は、神社や仏閣を巡るのが好きで、たまたま見つけたレイラインハンター(現聖地感興研究所)では鹿島神宮、そして富士山、諏訪大社、出雲大社、伊勢神宮、剣山、幣立神宮などのラインなんかも偶然とは思えないぐらい、点が線になって驚いた記憶があります。江戸は風水都市だと言われますが、昔はシャーマンとか陰陽師など、風水だとか呪術に基づいたいろいろな仕掛けがあり、それを検証されている方の本やブログを見るとすげーなと思うことが結構あります。神社やお寺が増幅器のようにエネルギーを増して、皇居にパワーを届けているように見えたり、山手線と中央線が太極図のようになっていて、陰陽のバランスを取っているんだというお話とか、帝都物語なんかもそうですけど、読んでいて面白いです。ホント、印鑑も同じような感じで、やっぱり運気に大きく関係あるんでしょうね。くどいですけど「契約」っていう重大局面で活躍するアイテムな訳ですから。
それにしても、最近、占い、ヒーリング、レイキとか怪しいモノが満載で、これまた驚いています。おそらく、この中の9割は嘘でしょう。えちごや、お前が一番怪しいだろ?と言われたらそれまでなんですが、怪しい私が見ても怪しさ満載のものがたくさんありますからね。私も詐欺ノウハウを満載して、ヒーリングとか、インチキ占い師開業しようかなとも思っちゃいますw 占い師は「悩みがあるんでしょう?」とか、仕事のことでしょう、恋愛のことでしょうとか、多くの人に共通することを言って、信じさせてということがある漫画に書いてありましたが、実際にそうなんだと思いますよ、殆どがコールドリーディングやホット・リーディングを使った嘘っぱちだと。私は占いしか試したことがないので、他は論評はできないんですが、ほぼインチキだと思っています。ヒーリングとかそんな、何百キロ離れていて、その時間に意識を集中させてくださいとか、もぅアホかと思うことありますもん。
そんなんで良くなったら、医者なんかいらんわと思いました。ただ、本当にスゴイものは表には絶対に出てこないというのが私の今までの経験です。だって政治家や大企業の経営者とかなんか、お抱えの占い師っているって言うじゃないですか、どこの馬の骨かわからない一見の個人でリピーターになるかわからず、お金もあまり持っていない貧乏個人なんて相手にするわけ無いですし、私がそういう人を知っていたら、間違いなく隠しますもん。ハローシンガポールとかハローバンコク、ハローインドネシアみたいな、イエローページみたいな現地情報を掲載した本があるんですけど、普通の用途だとそれで十分なんですけど、やっぱり医療系や職人系で品質とかを求めてしまうと口コミや人づてが一番なんですよね。だって、自分がお気に入りのモノがあって、予約が常に一杯で自分が行きたい時に行けなくなったら嫌じゃないですか。だから、人には言わないですし、お金があったら、囲い込むってことなんでしょう。歯医者なんかもう当たりハズレがありまくりで、ウンコ歯科医に当って、私は歯をボロボロにされましたもん。まぁ、日本の歯科医療行政がクソで、保険制度がダメダメだから、予防歯科が浸透せず、削って保険で儲けるっていうのがそもそも駄目なところだったんですけどね。
またまた話がそれましたが、ネットでスピリチュアル系のやっているひとの価格設定とかも見ているとボッタクリプライスで良くこんなのが商売として成り立つなと思うものが殆どなんですけど、心に悩みを抱えている人のセラピストや心理カウンセラーとして、それを解決できれば、これも結果オーライですが、そうじゃないのがおそらく多いと思いますからね。人の弱みに漬け込んで、相手を不安に陥れて、訳の分からない開運グッズを売りつけたりする人が殆どだと思いますよ。だって、ブログとかツイッターとかで必死に宣伝している人って要はお客さんが居ないわけで、それで集客のために宣伝をしていると。自作自演でランキングを上げるために毎日頑張ってクリックしちゃったりね。
バンバンお客さんが来るところって、宣伝したらお客さんが来すぎて困っちゃうから、宣伝せず、口コミベースで、スゴイところなんかは紹介者しか受け付けないってところもありますからね。ですから、必死に自分で宣伝しているところはクソと思っていただいてほぼ間違いないです。私は、鍼灸や整体を一時期、必死になって探していたんですが、これもネットで簡単に見つかるところは、クソ、いやいやウンコ以下で、逆に症状が悪くなってしまったということがあるので、それ以外もこのクソ認定の法則って当てはまると思います。それにしても、山本印店は、まだ、えちごやビルが建っていないのでなんとも言えないのですが、少なくとも実印をまともに持っていなかった人間にとっては良かったなと言うのが感想です。また、効果があったら、報告しますね。それよりも、ブログのタイトルが「あくだいかん日記」にある日突然変わっていたら、そういうことだと思ってください。
山本印店利生記 運が拓けていく時、人はこの印鑑に導かれる・・・
2016年8月29日 ... 以前、不動産を買った際に、不動産屋に「それ山本印店の印鑑ですか?」と聞かれまし た。えっ、なんでわかったんですか?と聞くと、独特の陰影で一発で分かりますとのことで した。色々聞いてみると、金持ちがやはり多く、ビルを何棟も所有して ...
www.akudaikan.com
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2014年7月13日 ... あとは、過去の日記で書いたことなんですが、山本印店っていう開運印鑑が富裕層や 成功者の間で開運アイテムとして使われていることからも、ひょっとしたら、必須の アイテムとしてブレイクするかもしれませんね。山本印店って、ネットで情報を ...
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