2014年5月30日金曜日

弁当屋などが携帯端末やネットで予約できたら【宅配のビジネスと需要予測】

よく思うんですけど、昼時ってレストランもフードコートもどこもスゴイ混むじゃないですか。理由は、お昼時間がだいたいどこの会社も一緒と言うのがあるんですけど、企業によっては、ピークを多少ずらしているところもありますね。

で、ふと思って、今後出てくるんじゃないかなと思ったのが、コンフォートタクシーじゃないですけど、携帯やネットで予約できたら便利だなーって思ったんですよ。コピティアムあたりが、既にそういうことを考えていそうですけど、これって何がいいかって言うと、需要が読めて食材に無駄が少なくなるってことなんですよ。弁当の引き取りは、宅配BOXみたいなものを作って、そこでSUICAとかEZ-LINKをかざすと該当の扉が開くって言うタイプで、尚且つそこで決済もできてしまうというのはどうかなーって思ったんですよ。

あとは、前日までに予約をしたら50セント引きとか、ポイントが貯まるとかやればビジネス的にも結構美味しいんじゃないかなって。これが都心でしたら、フードコートやホーカーがたくさんあるのでいいんですけど、ちょっと離れた工業地域とかですとなかなか少ないところもあったり、場合によっては何キロも離れたところに行かなければならないとか苦労もあります。企業とかも宅配をしてくれたら非常に便利でしょうし、弁当業者も需要が読めて、携帯予約時に相手がわかるものですから、とりっぱぐれもないという一石二鳥だなーと思ったりもしました。

ネットでの予約でいいなーと思ったのがEPなんですよね。あれって、正直、かなり画期的なシステムで、日本の役所も取り入れてもらいたいぐらいです。あのビジネスモデルって、病院とかにも応用ができると思うんですよね。既に考えて、やっている人は居ると思うんですけど、Ipadとかを導入して、予約管理をしているところとか、予約前にリマインドのメールを送ってきてくれるところがあるのをみると、導入されるのはそう遠くはないと思っています。

アマゾンとかのお陰で、物流環境は劇的に変わりましたよね。ネット企業が、今後もこういう物流をどんどん変えていくと思いますしその逆も出てくると思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿