数年に一人は、こういう超進学校でも、高校を出てすぐに就職する人がいますからね。十分、奨学金をもらうことができる能力の人が殆どであろうにも関わらず・・・・・。まぁ、私には関係ない神の領域の人たちなのでべつにどーでもいいんですけど、備忘録まで。私の友人の奥さんが桜蔭の出身なのですが、青学で落ちこぼれなんです・・・・と言っているのを聞いて、「ゴルァ」と言ったことがありますが、東京大学の理科三類へ進んで女医さんになる人が多い中で、そういう発言もありかなーと、すごい世界を垣間見たことがありました。
ホント、官僚とかもそーですけど、エリートの集まる大企業なんかも、今まで競争に負けたことのなかった人たちが、すごい人たちの集まる中に放りこまれて、そして、挫折感を味わって、「紐なしバンジー」やっちゃう人が多いみたいですけど、根性のあるエリートは、起業とか別分野で一旗上げるって結構ある話ですからね。私は、エリートでもなんでもないので、そんな土俵で戦おうと言う気すら起きませんが・・・・。私は本当に宝くじを買って、抽選日まで夢を楽しむ庶民です。
それにしても桜蔭は、医学部へ行く人が本当に多いんだなーと改めて驚きましたよ。SPAなんかに書かれていたんですが、それが当たり前だからこそ、プレッシャーが半端じゃないと。早稲田や慶応なんかの私立の名門校へ行っても、落ちこぼれと思われるんだろうな。ほんと、こんな世界もあるんだなーと思いましたよ。水道橋あたりで、ここの学生を見かけるんですが、無邪気そうな子が殆どなのになーと思います。明らかに、他の地区の女子高生と違うのは、見た瞬間に解りますが、桜蔭服とでも言ったら良いの、あの制服は別の意味で目立ちますw
●女子御三家(桜蔭・女子学院・雙葉)【男子高の麻布・開成・武蔵の女子版】
http://www.akudaikan.com/2011/12/blog-post_26.html
●開成高校の2011年の進路
http://www.kaiseigakuen.jp/kaiseihp/shinro/shinro23.pdf
●桜蔭高校の進路
http://www.oin.ed.jp/index2.htm
0 件のコメント:
コメントを投稿