えちごやBlog。シンガポール在住時に書き始めました。越後屋から悪代官になれる日を目指し、備忘録的に思いつきで日々の雑感を書いている越後屋ブログでありんす。腹黒満載の真っ黒くろすけなので、ある日突然、タイトルが「あくだいかん日記」になったら、そういうことだと思ってください。 かしこ
2012年3月18日日曜日
米在住のインド人の9人に一人が年収一億以上
今日、インド人とミィーティングをしてきたんですが、むちゃくちゃ優秀な人間で、焦りますた。今までも、相当頭の切れるインド人は何人も会ってきたんですが、理数系の才能はやっぱり世界でもトップクラスだなと。で、インドで働いているときに聞いた話で、アメリカ在住インド人の10人に一人が年収一億以上と言う話を聞いて、絶対嘘だと思っていたんですが、Wikipediaでみたら本当でした。
あと、イギリスの医者の3割がインド人、マイクロソフトやIBMの従業員の3割がインド人というのも本当で驚きますた。つーか、日本人とは比べ物にならないくらい粘り強いところがある人が多く、どーでもいいような議論を何日もするぐらいの人種ですから、納得だわなと。結構、シンガでもベントレーやベンツ、レンジローバーに乗っているインド人を見るんですけど、納得ですわ。
とレーダーでも多いんじゃないかと。金融街いくと、インド人も結構おおいですからね。
●インド Wikipediaより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89
▲アメリカ合衆国との関係
ちなみにアメリカの科学者の12%、医師の38%、NASAの科学者の36%、マイクロソフトの従業員の34%、IBMの従業員の28%、インテルの17%、ゼロックスの13%がインド系アメリカ人であり、インド系アメリカ人は100万~200万人台いると言われている。印僑の9人に1人が年収1億円以上、人口は0.5%ながら、全米の億万長者の10%を占める。彼らはアメリカのITの中枢を担っているためシリコンバレーに多く住んでおり、シリコンバレーにはインド料理店が多い。
▲医療ビジネス
イギリスでは外科医の40%がインド人医師で占められ、アメリカに於いても10%超える外科医はインド人医師である。
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