紀伊国屋で文庫本を見ていて、手に取ったのは「日本電産 永守イズムの挑戦」と「野村ノート」は面白かったのですいすい読めてしまいました。前にも書いたことがあるののですが、野村監督のID野球は本当に企業経営にも当てはまることがおおく、本当に読んでいて納得させれれる事ばかりでした。
小さいことの積み重ねが大きいことになると私は考えており、色々な企業哲学が会社を変えていくことになると思っています。改めて、リーダーの持つ素養と情報分析が大切なことを再認識した二冊でした。
1)意識改革で組織は変わる
2)管理、指導は経験がベースとなる
3)指揮官の最初の仕事は戦力分析にある
4)才能は学から生まれる
5)中心なき組織は機能しない
6)組織はリーダーの力量以上には伸びない
7)指揮官の重要な仕事は人づくりである
8)人間学のない者には指導者の資格無し
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